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現役PCインストラクターのワンポイントブログ♪オブジェクトの移動と文字列の折り返しの違い?

こんばんは♪ほしのひろです。ムシムシした暑さが続いていますね💦私も我慢できずにクーラーをつけてしまいました(;'∀')熱中症にならないように、適度にクーラーはつけましょうね♪今回はオブジェクトの移動と文字列の折り返しの違いについて。図形や画像をいくつか挿入して順番を変更するときに「前面へ移動」とか「背面へ移動」を使って変更します。一方「文字列の折り返し」を使って、文章に対して図形や画像を回り込ませたいときに「前面」「背面」を使います。この2種類の機能の「前面」と「背面」はどう違うのか。文字列の折り返しを使って図形は前面や背面に移動できないのかなど、時々質問を受けます。例えば、下の図。左から順に作ってみました。重ねると、下のようになります。一番初めに作ったのが丸の図形なので、一番下に配置されます。この丸の図形を一つだけ前に移動したい、つまり四角と三角の間に移動したいので「前面へ移動」をクリック。すると、と、なります。一方「文字列の折り返し」では、表示されている文章に対して「前面」「背面」に画像や図形などを配置します。例えば、下の文章を入力します。この文章に赤い丸の図形を文章の前面に配置します。すると、文章の背面に配置するとつまり、オブジェクトの移動の「前面へ移動」「背面へ移動」はオブジェクト同士で順番を移動したいときに使い、文字列の折り返しの「前面」「背面」はオブジェクトに対してどう文字を回り込ませるか、文字を対象にした機能という違いがあります。ちなみに、さっきのオブジェクトの移動の画像に出てきた「テキストの前面へ移動」は文字の前にオブジェクトが配置されます。(「テキストの背面へ
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現役PCインストラクターのワンポイントブログ♪新しいMOS試験

こんばんは!ほしのひろです。さて、今年の4月から新しいMOS試験「MOS365」が始まったのをご存じでしょうか。それまではMOS365&2019が最新のMOS試験でしたが、Office2021が一昨年にリリースされ、そろそろ新しいMOS試験が出てもおかしくないなぁと思っていました。自宅のPCはサブスク版のMicrosoft365でとっくに2021バージョンでしたし、いつでも試験準備OKでしたし(;'∀')ちなみに、試験の名称が「MOS365」に変わるのに伴い、2022年6月30日に以前の「MOS365&2019」は「MOS2019」に変わっています。MOS Excel365が4月18日から試験が始まっており、MOS PowerPoint365が6月8日から、そしてMOS Word365は8月予定だそうです。MOS Accessの試験は廃止されたとのこと。特に、今度のMOS Excel365は新しい関数が色々追加されているので、また追々紹介していく予定です。ちなみに、MOS365の称号はMOS2019の称号とほぼ同じでMOS AssociateとMOS Expertの称号があるのですが、2019と365を混合で取得してもAssociateやExpertの称号はもらえるそうですよ♪例えば、MOS Word2019 AssociateとMOS PowerPoint2019を取得しており、MOS Excel365 Associateを取得してもMOS Associateの称号はもらえるということですね。アメリカでは全科目の試験が始まっているとか。いやぁ、日本はいつになるんでしょうか・・
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現役PCインストラクターのワンポイントブログ♪長~いリストの範囲選択

こんばんは!PCインストラクターのほしのひろです。今回から本格的にワンポイントブログを始めますよ!私の勤務しているパソコン教室では資格取得を目指す生徒様が多く、特にMOS  Excelは人気の資格となっています。MOS Excelの試験範囲の中でリストはよく出てくるのですが、縦や横に長~いリストの一番上から下まで範囲選択をするときに、どのように選択しますか?基本的には選択範囲の最初のセルを選択して、ドラッグをしながら最後のセルまで選択するという方法だと思います。でも、それだと時間がかかるし、範囲があまりに長いと画面のスクロールが思うように動かず、上手く範囲選択できないということも多いと思います。特に時間制限があるMOS試験では、あまりそういうところに時間をかけたくないものですよね。もっと効率的に範囲選択をするには、ctrlキー+shiftキー+矢印キーを使います。例えば、下記のような商品在庫リストがあったとします。左端の項目である在庫ID「IN0001」から一番下の「IN0025」まで範囲選択をします。まず、「IN0001」のセルをクリックし、選択します。そして、この場合だと下方向に範囲選択をしたいので、ctrlキー+shiftキー+下矢印キーを同時に押します。すると、一番下まで一挙に範囲選択することが出来ます。右方向に範囲選択をしたいときは右矢印キー、上方向なら上矢印キーというように、範囲選択をしたい方向の矢印キーをctrlキー+shiftキーと同時に使うことによって、一度に範囲選択をすることが出来ます。この方法はMOS資格対策テキストにも出てくるので、ご存じの方もいらっしゃ
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関数はこれだけで大丈夫!MOS Excel (Expert) で必要な関数24選

Excel MOS Expertは、Excelの高度なスキルを認定する資格です。でも、試験で出る関数がたくさんあって、全部覚えられるか不安ではありませんか? そんなあなたにぴったりなのが、この限定記事です。ここでは、Excel MOS Expertの試験で必ず役立つ関数を24個紹介しています。それぞれの関数の意味や使い方を、具体的な例でわかりやすく説明しています。 この内容を読めば、Excel MOS Expertの試験に挑む自信がつきます。さらに、Excelのスキルもアップして、仕事や勉強にも活かせるようになります。 この記事は、Excel MOS Expertの試験問題を分析して、よく出る関数を厳選したものです。著者は、Excel MOS Expertの資格を持つだけでなく、Excelの講師としても実績のあるプロです。 紹介する関数は、Excel MOS Expertの試験だけでなく、普段のExcel作業にも大変便利なものです。金融関数やデータ操作、日付関数など、さまざまな場面で使えます。 この限定記事は、今だけ半額で販売中です。通常は1,000円ですが、今なら500円でゲットできます。このお得な機会を逃さないでください!
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