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今日は久しぶりに昼寝をしてしまって、予定を全部すっ飛ばしてしばいました。起きたときに、何とも言えない罪悪感が襲ってきました。しかし、夜になってよく考えてみると、この罪悪感ってそもそも必要ないことに気がつきました。家族に対する罪悪感がありましたが、実はわたしがやってあげようとしたことをしなかっただけなので、迷惑をかけたと自分で思いこんでいるだけです。実は日々、このような罪悪感はたくさんあることが分かります。例えば病気になったり、急な用事ができたとき会社を休まなければならない。他の人に迷惑をかけたとして罪悪感を持ってしまう人が多いです。でもよくよく考えたら罪悪感を持つだけマイナスです。それよりも「休ませてもらってありがたいなぁ」と思う方がお得です。罪悪感を持つことに対して、逆にありがとう、と思えるとエネルギーがひっくり返ります。こちらの方がよほど建設的にエネルギーを循環できるので、人間関係も良くなっていきます。何かちょっとしたことで「ごめん」という人がいますが、「ありがとう」に変換してみると良いです。ぜひ試して意識してみてください＾＾琥珀流

開き直る、ということがあります。これは、どうにでもなれ！という気持ちになるということですが、エネルギー的にいうと、「いったん受け入れる」ということです。実はこうやっていったん受け入れられたエネルギーは方向転換し、ロケットのように発射されます。なので、開き直ったらむしろうまくいった、というようなことがよくあるのです。むしろ、開き直れずに心配を長引かせることは、問題をそのまま長引かせることになります。例えば、お金がどうしても払えないとき、「どうにでもなれ！」と開き直るとなんとかなったりします。人の話を聞くとき、一旦、相手の想いを受け入れると、相手は心を開いてくれます。受け入れた後は、自然と手放す、という過程にシフトします。手放すと楽になります。楽になるということは、エネルギー転換をするきっかけ（現実を変えるきっかけ）となります。困ったとき、ピンチになったときには、いったん開き直ってみてください。そこから現実が変わってきますので＾＾琥珀流