雲龍ちゃんののんびり修行 市杵島姫命様の音楽修行番外編
市杵島姫命様の修行で異色の小龍ちゃんがいます。
それが雲龍ちゃんです。
雲龍ちゃんは歌も演奏も舞も修行しません。
ではなぜ修行に来ているのか、それは雲龍ちゃんは
大人になったら
自分の雲に神様達を乗せて旅をすることがあるからです。
市杵島姫命様の琵琶の音色や他の神様、守護さん達の笛、
太鼓などなど
色んな演奏を聴きながらのんびりと旅をするのは
雲龍ちゃんにとって名誉であり、とても素晴らしい事です。
でも演奏の時に雲の上におられるのですから
安全に運ぶことは雲龍の責任です。
そのため素敵な演奏を聞きながらもしっかりとした
雲を維持し、
演奏に支障の無いように神様達を運ばないといけません。
その修行の為に雲龍ちゃんは来ているのです。
他の子達がそれぞれの得意分野の修行をしている時に
雲龍ちゃんは聞こえてくる音楽を子守歌代わりに
のんびりと半分眠っています。
音楽が大好きなので
心地よい音楽の中でのんびり過ごす
この時が雲龍ちゃんは大好きです。
さぼっているように見えますが
空に昇ればしっかり雲龍としての役割を果たすために
精一杯の力を尽くして頑張るつもりです。
雲龍ちゃんが気持ちよく休んでいると
大きな雲の山がその場に出来ます。
ふわふわした雲の寝床は小龍ちゃん達に大人気です。
歌、演奏、舞などで疲れた時、
反復練習する時に雲龍ちゃんの所で
ゆったりくっついたり上に乗ったりしながら
癒されつつ演奏等を楽しみます。
音楽が大好きな雲龍ちゃんは気持ちよい音楽に
嬉しそうに微笑んで見守っています。
時たま音が外れる小龍ちゃん達に音楽を良く聞いている
雲龍ちゃんが鋭い指摘をすることもありま
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