【潜在的な体力】
日常的スピリチュアル、安田です。
潜在的な体力というのは
持って生まれた体力であり
この体力の強さが
気力、忍耐力になります。
持って生まれた体力なので
自分ではどうにもできないのですが
どのくらいの体力があるかどうかの
把握が必要なのです。
体力の把握といっても
何かの測りがあるのではないので
自分の限界基準が
どこまでなのかの
把握になります。
気力、忍耐力というのは
後天的に育てることもできますが
潜在的な体力が弱いと
ある程度までしか育てられないのです。
基準高く歩める人は
潜在的な体力が強いのです。
いくら、身体を鍛えて
がっちりした人でも
潜在的な体力が弱いと
基準高く歩むことはできないのです。
逆に、細い身体であったとしても
潜在的な体力が強い人もいます。
潜在的な体力の強さによって
基準高く歩むことができるのです。
潜在的な体力の
一つの目安は
よく寝れるということです。
寝るというと
身体を休めるので
体力を使わないような
印象がありますが
寝るための体力が強いと
睡眠の質が上がります。
睡眠の質が上がることで
気力が出てきて
より活発に歩めるのです。
質が良い睡眠というのは
長さではなく、濃さなのです。
熟睡することができれば
短時間の睡眠でも
活発に歩むことができます。
潜在的な体力が
全くない人はいませんが
どれだけの体力があるかなのです。
基準高く歩める
体力がある人は
他の人も
同じような基準で歩めると
思い込んでしまうのですが
潜在的な体力の違いによって
限界基準が違います。
なので
自分のペースで歩み
努力することが必要なのです。
自分のペースで
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