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【第1回】機能要件に合せたデータベースの作り方

1.業務システムでデータベースを利用する目的データベースを利用する目的は、業務で発生する顧客情報、商品情報、注文情報などを一元的に管理すること、必要な情報に効率的にアクセスできるようにすることです。このような目的を達成するデータベースを構築するためには、要件定義、データベース設計、構築(実装)、テスト、運用などの作業が必要となります。データベース設計は、論理設計と物理設計に分かれます。2.論理設計論理設計では、業務で求められる機能要件に合わせた論理データモデルを作成します。論理データモデルは、エンティティとエンティティ間のリレーションで定義されます。エンティティは、主キーと、それに従属する属性で定義されます。リレーションは、カーディナリティとオプショナリティで表します。カーディナリティは、2つのエンティティ間の「多重度」を「1対1」、「1対多」、「多対多」の対応関係として示します。オプショナリティは、2つのエンティティ間の「依存性」を示します。例えば、商品と注文の2つのエンティティがある場合、注文エンティティは商品エンティティに依存しますが、商品エンティティは他のエンティティに依存しません。3.物理設計物理設計では、非機能要件(パフォーマンスや可用性など)をもとに論理データモデルを最適化して物理データモデルを作成します。パフォーマンス要件では、データベースの応答時間やスループットを達成するために、必要に応じて検索用インデックス、パーティショニング、事前集計表などを作成します。また、アプリケーションからデータベースをアクセスするためのビューの設計を行います。このようなビューは、外
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救急外来での説明2回する

 私は救急外来で結果の説明を2回するようにします。まず、救急車で患者さんが運ばれてくると、ご家族は待合室へ患者本人はERへ別れ別れになります。患者さんは採血、レントゲン撮影、心電図、心エコーなどの検査が行われながら、同時並行で治療が行われます。そして検査結果などが全て出揃うまでに小一時間はかかることになります。患者さんとしては辛い症状でERに入り、目まぐるしく1時間程度検査治療を受けているのですから、かなり頭の中が混乱した状況が続くといっても過言ではありません。  そこで私は検査結果などまずERの患者本人に詳しく説明を行います。その上でご家族をERに招き入れ、再度患者本人とご家族にほぼ同様の説明を行います。そうするとご家族は(家族とはいえ)他人事ですので一度目の説明で十分に理解いただけますが、混乱していた患者本人も家族とともにもう一度冷静に2回目の説明を受けることにより、ご自身の病状に対する理解が深まるのではないかと考察しています。 どこかの病院で2回説明をしてくる医者を見つけたら、それは心臓ドクターXかもしれません。
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