絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

仕事ができる人に頼りすぎる会社が回らなくなる理由

仕事ができる人がいる。判断も早い。顧客対応もうまい。社内からの信頼も厚い。一見すると、とても良いことです。しかし実務では、仕事ができる人に頼りすぎることで、かえって会社全体が回らなくなるということがあります。これは、その人が悪いわけではありません。むしろ優秀だからこそ、仕事が集中してしまうのです。今回は、なぜ仕事ができる人に頼りすぎる会社が回らなくなるのかを整理します。1.最初は「できる人に任せる」のが合理的忙しい現場では、仕事ができる人に任せるのは自然なことです。 ・早く処理できる ・判断が的確 ・トラブル対応がうまい ・顧客からの信頼もあるこのような人に仕事を任せると、短期的にはうまく回ります。特に中小企業では、人員も時間も限られています。そのため、経験のある人や能力の高い人に頼ること自体は、決して間違いではありません。問題は、その状態が長く続きすぎることです。2.頼りすぎると、仕事が人についてしまう仕事ができる人に頼り続けると、次第に業務が属人化します。例えば、 ・この顧客はAさんしか分からない ・この業務はBさんしか対応できない ・判断基準が担当者の頭の中にしかない ・引き継ぎ資料がない ・トラブルが起きると結局いつも同じ人に戻るこの状態になると、仕事は「会社の仕組み」ではなく、個人の経験や記憶に依存して回るようになります。短期的には問題が見えにくいです。なぜなら、優秀な人が頑張ることで、何とか処理できてしまうからです。しかし、これが続くと会社全体の力は伸びにくくなります。3.会社全体の処理能力が上がらない属人化が進むと、仕事ができる人だけが忙しくなります。一方で、周囲
0
1 件中 1 - 1