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中小企業経営のための情報発信ブログ341:アート思考

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。以前に「デザイン思考」について書いたことがあります。デザイン思考というのは、文字通り、デザイナー的に物事を考えることです。デザイン思考が重視するのは生活者である人間の姿です。生活者がどのような行動をとり、どのような考え方をし、どのような感情を示すかを詳細に観察し、ときにはインタビューを行うことでニーズを把握します。ニーズを把握したあとで、簡単なスケッチを描いてニーズに合致するかを検証していきます。求められているものが明確になるまで、こうした作業を繰り返します。このように、デザイン思考は、顧客のニーズが起点にして「問題解決」を図る思考法です。 それに対して、「アート思考」というのは、自分を起点とする思考法です。極端に言えば、他人や社会が共感しようがしまいが関係ありません。自分がやりたいように表現したいように自由に行うのがアートです。 優れた彫刻や絵画を見て心揺さぶられるのは、自分が当たり前と思っていた価値や意味を打ち砕かれるからです。そこにアートの力があります。アートの目的は「問題提起」です。 ビジネスで言えば、問題や課題が山積し閉塞感のある社会を打ち破るには、前提を再定義するようなイノベーティブな発想が求められます。顧客のニーズを忠実にとらえ問題解決を行おうとするデザイン思考では、イノベーティブな発想は生まれません。無から有を生み出すような独創的な大胆な発想はわがままで変人である芸術家・アーティストの得意とするものです。アーティストの特異な感性と非常識なものの見方が独創を生み出してくれます。こうしたアーティストの思考プロセスをビジ
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ハードルは下がった!? 「映像」と「動画」の違い

タイトル画を雪山にしてみましたが、今回はちょっと厳しい話です。ずっと地上波やYouTubeで気になっていたこのサービスを始めて、およそ1ヶ月。得意の映像スキルとノウハウをもとに、あわよくば活動範囲を広げたい、と目論んでいましたが、まだまだ売り上げは伸びませんねえ。まあそれはいいとして。最初登録するときに自分の肩書きで「映像ディレクター」にするのか「動画ディレクター」のほうがいいのか、ちょっと迷ったんですよ。最近は「動画」のほうがよく見聞きするし若い人にも馴染みがあるのかなと思って、日和って「動画ディレクター」でスタートしたんですけど、結局「映像ディレクター」にしてしまいました。というのも「映像」と「動画」って、突き詰めるとちょっとニュアンスが違うよな、と思ったんです。「映像」と「動画」。個人的なニュアンスの違いまず僕個人の感覚としては「映像」のほうが昔からあって、その文字の成り立ちから見てわかるとおり「映る像」。実際に存在する被写体をカメラで撮って、その動きを見せるもの、という感覚が根底にあると思っています。撮影現場があって、そこで生まれた空気をどう画面に封じ込めるか、という作業。一方「動画」は比較的新しいことばで「動く画」。CGやモーショングラフィックスなどを使って、実在はしないけれど画面上に生成・描画したものを動かすことも含めている気がするんです。画面の上だけで生まれた、澄んだ世界。いや、もちろんだいぶ語弊はあると思いますよ。過渡期にはアニメも映像と呼んでいたし、たぶん今もそう呼んで誤りではないでしょう。ただクリエイターたちの間でそういう目に見えない区分がうっすらと線引きさ
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