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＜消去法などなど＞今年は特に、エリザベス女王がお亡くなりになりましたので、馬を愛した女王に捧げるになりますね。ただ、毎度先に言い訳をしておきますが、代替開催なので臨戦過程しか見られません。阪神芝2200m、宝塚記念と同じなんですが、…今日日「牝馬だから割引」なんていう方程式が通じないことも多いのですよね。それこそ、ウオッカが壁を破って以降、性差による斤量軽減が有利に働いているように思います。それはともかく、過去10年の1番人気は【1-3-2-4】。伏兵を上手く見つけて、財布を攻められることを何とか防ぎたいところ：・前走6着以下の5歳以上の馬は【0-0-0-28】。…デアリングタクト、去年の覇者・アカイイトも消えてますが、…いいの？ただ、年齢関係なく前走10着以下の馬は【0-0-0-23】なので、やはりそこそこ勢いないと。・前走から3週以内の間隔で出走した馬は【0-0-1-18】。・前走G3以下のクラスで2番人気以下だった馬は【0-0-1-50】。ただ、前走3勝クラスは【0-0-0-21】、前走オープンクラスは【0-0-0-19】、前走G3クラスは【0-0-1-9】。2勝クラスの馬の方が連対例があるのですが（2013年ラキシス）、G3以下出走の馬は全消しでもええかも。・前走秋華賞で0.6秒以上負けていた馬は【0-0-0-9】。・前走、今回の2200mよりも長いG2戦を使っていた馬は【0-0-0-13】。・使い詰めはしんどいみたい。休み明け4戦以上の馬は【0-1-1-29】。唯一の連対例は、アイルランドトロフィーを勝っていたクロコスミアのみ。単に走っているだけではしんどいのでしょう

＜2022/10/16昼現在の能書き＞本当なら09スターズオンアースが出てくるべきレース予想なのでしょうが、一切出てこない。逆に07スタニングローズ、10アートハウスという前走トライアル勝ち上がりには印をつけています。優駿牝馬からの直行でも、そこで力があった馬は特に変なジンクスを恐れることもないのでしょうが、…昨日から見ていると阪神芝は、何となく力が要りそうな気がする（馬場はよいのですが）。馬に印はついてないですが、せいぜい5番人気ぐらいまでの馬で決着つくのではないでしょうかね？さすが、無駄に予想歴が長いので（勝ち馬予想はさっぱりですが）レースの結果傾向だけはしっかり予想できていました。1〜5着は消去法で残った馬たち、また上位3頭は3・2・1番人気、しかも優駿牝馬の2・3・1着馬。09スターズオンアースは故障休養明け、しかも後手を踏んでしんどかったですがよく3着まで押し上げた、というところでしょう。エリザベス女王杯に出るのでしょうか、こちらではさらに調子が上がるはずです。勝った07スタニングローズは薔薇一族の悲願達成ですね、クラシック初制覇、かな？しかも2着08ナミュール共々、高野友和厩舎。こういうのを「●●丼」というのですが、まさか厩舎とはね。で、新興勢力はまだまだ力不足。しばらくこんな勢力図が続くような気がします。

＜消去法などなど＞私の見ていた頃の3歳（※当時4歳）牝馬三冠路線は、秋華賞ではなくエリザベス女王杯だったのです。今は京都の芝2200mですが、確か2400mとちょっと長い。それが、1996年より今の「秋華賞」として新設されました。このレースと、NHKマイルカップの2つ、同じぐらいの時期に新設だったのですが、なんとダサい名前かと思ったものですが、しっかり定着し、またこの2000mという距離が中距離・マイル両にらみになるので、むしろ重要かもしれません。私のこのレースでの思い出といえば、もちろん芦毛の美少女・ファビラスラフインもそうですが、大爆発したティコティコタックですね。その他、錚々たる馬たちが勝ち名乗りを上げているのがこのレースです。さて、過去10年の1番人気は【4-1-0-5】。どうにも過信はできない、微妙なレースであります。ただ、去年は獲れたのよね、ここね。そして、このレースの「振り返り」から、ココナラブログを始めています。…1年経ったのね：・9戦以上のキャリアがある馬は【1-0-2-51】、特に前走2番人気以下だったのは【0-0-0-46】。・前走2番人気以下だったのに斤量が3キロ以上増える馬は【0-0-0-17】。・前走6着以下の馬は【0-0-2-56】。・使い詰めはしんどいようで、休養明け4戦以上の馬は【0-0-1-19】。逆に、優駿牝馬から直行組のうちそこで4着以下の馬は【0-0-0-11】。・前走ローズステークスで6着以下の馬は【0-0-2-27】。前走紫苑ステークスで6着以下の馬も不調で【0-0-0-8】。・前走非重賞戦で2番人気以下だった馬は【0-0-0-30

＜2022/09/10昼現在の能書き＞コンピちゃん予想は、良馬場ならば人気サイドの複勝を、としておりますね。02サークルオブライフ、04ニシノラブウインク、11サウンドビバーチェ、12スタニングローズ。優駿牝馬に出走（登録）していた馬たちに重い印を。ただ、…みんな人気サイドなんですよね。先行力のある馬をその中でも選びたいところです。12スタニングローズの実績から1番人気は妥当なんでしょうが、どうも母父クロフネが軽すぎる気がする（薔薇一族ではあるのですが）。良馬場ではありますがほんの少し湿っているようですし、絶対視はしない方がいいのでは？ちょっと湿ってる？→そうだ、Kingmambo系押さえよう！とするのが正解でした。12スタニングローズ、疑って申し訳ない。ややスローではありましたが、先行馬には好都合の流れになりました。上りも最速で34.5秒、ちょっと前に楽をさせすぎというか、有力馬以外は「それほどでもない」というメッキが剥がれた結果なのか？11サウンドビバーチェも2着に残せてますし、新興勢力という図式にはなりませんでした。ともあれ、京都ではなく今年も阪神開催ですし、もしかするとこの成績が直結するかもしれません。中京のローズステークスじゃあ、ねえ？個人的には少し気にかけている02サークルオブライフは4着。このタイプは精神的に落ち込むと引っ張りそうでありますね。もう1つ気がかりが、母系が非力なこと。Icecapade→Storm Cat→タイキシャトル→アドマイヤジャパン、…まさにアドマイヤジャパンの現役時を見ているような成績で、もう少し重厚さがあれば…という気はしないではありませ