財運の星

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占い
 占いをしていると、先物で5億を4年で貯めたとか、宝くじ当たったとか、株で大きく設けたけど大きく損してしまったとか、そんな相談も多い。めったにないことだし危険も多いから一般の方には奨めない。
 株やFXは導入入門も優しいのでやる人は増えてきているが利益を出している人は1割程度のように見える。
 宝くじはなかなか当たらない。今まで一人しか知らない。
 とかくこうしたことの財運は、気まぐれでぽつっと買って当たったあと想像するだろうが、本人たちはかなり真剣に集中して投資している。だから狭いところにネズミを追い込むように、利益を追い込んでいって手にしている。
 ロト6.7でも予想ソフトが4つとかはかなり当てているが、5つ目6つ目を当てないとどうしようもない。そこを当てる能力がついてしまっているわけだ。
 それを当てる人たちは、爆財星という財運の星のほかに、元神星で霊眼星を持っていたり、天徳星と天福星を持っていたりする。爆財星だけなら27人に一人であるがいろいろ一発当てた人たちの財運の星はオプションがついて約3000人に一人の確率だった。
 まあそうした星のない人がほとんどなのだから、まじめに仕事して儲けるしかない。また大抵は、お金をだまし取られて損している人がおよそ3人に一人の割合でいる。つまり同じ商品を高くかわされたり、いらないものや役に立たないものを買わされるパターンである。まずは笊の器を何とかすることから始めるほうがいいのが財運である。
 その先でもって金が金を生む資本主義システムに乗っかって利殖の高い投資物件を探す能力が爆財星の与える力ということだ。これを理解すれば、爆財星がなくとも財運を疑似模倣して資産家になるのは可能であるようだ、財運がないのに努力で資産家になっている人とお会いしたことがある。占いのお客さんではなくて、取引先の社長だが、資産より仕事のほうが好きでやっている人だった。でも生まれ星に才能がついていなくても、後天的に行動で運が変わっているというのは素晴らしいことだ。生まれ星に財運がないからと言ってあきらめる必要などないから、なりたい自分になるために努力と研究することだ。
 もちろん人気星のところに書いたように、財運の星が回ってくる時に仕事をしてしまう、財運のある方位を使う。財運を持ってくるパートナーと結婚、協業するなどの、他力的財運の引き寄せ方法があり、不況とかにかかわらず大きな仕事や取引をまとめることができる。油断して途中でこの星をないがしろにすると墜落するからしっかり維持しないといけない。
 奥さんのおかげで財星ができているのに、仕事が忙しいからとほったらかして、里に帰りますとか、おフランスにバカンスに行きますとか書置きがあると一気に沈没するから気を付けることだ。もっともよくないのは財星が回ってきたときにでかい仕事をつかんで、話がじれてタイムアウト財星が去ってしまうと、奥さんと違って連れ戻せないからさらに悪い。
 すると固定した家相や方位を使うのが最も安定しているということになる。庭に昔からある木を切ったら貧しくなったとか、庭に変な置物持ってきたら貧しくなったとか、よく失敗例を聞く。逆に裕福な家には200年以上の古木があったりする。そのあたりを研究すれば財運なしすっから貧乏の運命でも何度か大金を手にすることができる。
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