地理風水 墓によって子孫を繁栄させる術 1 毛利元就様

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 この投稿をするとブログがめちゃめちゃに荒らされてコメントがあふれて閉鎖せざるを得なくなる。非常に何かと重たい占いだ。
 ここは毛利元就様のお墓だ。格は貴人禄馬上卿、後天八卦は雷天大壮。
 毛利元就様の先祖の墓もこの辺りに散在しており、郡山城近辺には家臣の墓もある。土地は若い。形的には交叉明堂になっており、蓮敷形に近い形をしている。
 この風水が語るものは、困難にも一歩一歩くじけずに立ち向かっていったこと。また心はすっきり意外に正直でまっすぐな精神の持ち主であったのではないかと風水では推定する。
 こうした土地に埋葬して7代後の子孫に天下にとどろいたり偉業をなす人が出て家運が高まるとされているので中国などは有名人の周りに墓を寄せたりする。では今では十数代くらいになってしまった子孫に影響はないのかというと今だ大ありのようだ。ただこの杉を伐採してみはらしをよくしないと今一つ効果は妨害されていると言える。
 気穴という場所は実はこの墓からずれている。そこにもいろいろな墓がある。毛利家の人たちや、ひょっとすると元就様もそこに入って見せかけの墓を作ったかもしれない。あるいは長い年月の風化で、気穴が移動してしまったかもしれない。気穴が移動してしまった例は春日山城で以前ブログを書いたがメタメタになって消してしまった。また書いていこう。
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