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貴人の気と軽井沢

 軽井沢は室生犀星、川端康成、堀辰雄ら先師の文学の地であり、金だけでなく文化的素養のある人々の別荘地だ。最近ではビル・ゲイツ氏の別荘が建てられたことでも話題になっているが、ジョン・レノンも来たんだあと叫んでいるからどこかに立ち寄っていた跡もあるようだ。 各種教会でも内村鑑三先生の石の教会はここで結婚式をという人も多く、恩師・鈴木洋先生が聖地のように話をしているのを覚えている。はとこもその影響か北海道で自給自足の生活をしたり、牧師になったりその影響は身辺に及んでいる。妻の指摘がなくばスルーしていたところだが、行きたいといわれると色々調べてみたりする。 若いときは、ホテルに泊まって会社のコンペテニスをしたりのところで、ミーハーの極みだと思っていたが、今やテニスコートも減り、やっている人も伝統芸能並みの白髪だ。 それでもここに来る若者が絶えないし、高級車が爆音も立てずに静かにゆっくり走る。巨大な箱根といった感がある。変な田舎町、例えば伊豆伊東などに行くと、夜中に爆音の車が走ったりする。日光などに行くとよっぱらいが夜騒がしい。遠州、駿河の人たちが伊豆は昔島流しされた人がいるからということをいうだけのいろんな問題が内在しているが、ここは原住民の民度が高いのかそんな問題も今に引きずっていないようだ。箱根別荘は元舛添都知事がさぼっていたと揶揄されたところだが、軽井沢は、今行くよ~んと小泉氏が不倫したという舞台でも知られるおしゃれなところでもある。 さて、与太話はこのあたりにして、本筋はこの土地の地相と風水だ。おそらく日本最高の地相群に並ぶが、原爆攻撃に値しない。最高の文化遺産が眠るけれども略
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恵みをいただく星

 もちろん占い師だけの談ではない。恵みをいただいた人は悩んで占い師に相談したりすることはほぼない。 恵みとは何か、自分が努力しなくても、地位や財産や良き配偶者を得られることである。株式会社であれば株の相続による継承、何代目社長とか、何代目組長、何代目議員のようなものだ。天福星と月徳星が管轄するが、天福星のほうが人生に強力に影響する。ほかの凶星がなければ、幼少から恵まれた生活と恵まれた教育を受けるから、智慧星がなくとも学歴がついている場合が多い。この辺りが前世論のもとになるのだが、生まれたときから格差社会と言ってみたりだが、既に存在自体、DNA自体格差社会なので、すべての人類を同一DNAにしないと格差は無くならない。これは生物学的には非常に絶滅に近い状態になる。 多大な嫉妬と羨望の的であるが、この何の努力もなくスタート地点がずいぶん有利な人たち、こんな人たちは志があれば更なる出世と高みがある。 人間一代で首相になるのは並大抵にはあり得ない。一代で上り詰めたと言えば、原敬氏、田中角栄氏、村山富市氏、菅義偉氏あたりであろうか。首相もそうだが、会社の社長、組長、教授たちも歴代保つものがある。 社長の息子が遊び人でその代で終わってリセットになる。政治家の基盤があるのに後継がいない。こんなと切れをおこさないことが大切であり、そのうえでの恵みを継承する星がある。そしてこの星は地理風水によって保たれる。
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地理風水、家相地相の重大な問題。

 最近、別荘、お墓などで地相の良しあしを依頼される件が増えた。今年においてはかなり遠出をして拝見することが多かった。 鑑定は現地で羅計を用いるが、説明書はグーグルマップが便利だ。最近困っているのは、羅計で観察設定した方位と、グーグルマップ出の方位がちがってきていることだ。まあ奇門遁甲式や先天後天八卦式の8方位ならそうたいしたずれではないが、28宿分野式や24分割になると一つ二つずれる。現地では磁石の磁極のずれと、最近の極移動がかかわって大きくなっているようだ。 地相家相・地理風水は磁極をもとに発生しているのか、自転によるコリオリの力などによって発生しているのか。この違いによっては現地現場主義をとるか、グーグルマップでいいのかの大きな違いを発生してくると思われる。自転軸と磁極が大きくずれたり、極移動が起こったりという未来にこれらの古典は役に立つだろうか。 まあ、自然の動きは古典の変換表を使えないものにしていくだろうけれども、常に占い続けていればその変化はつかめるものだというのが、内藤先生の教えでもあった。山も噴火で形状が変わり風水は変化する。細かいことをいえば、もらった鉢植えを部屋のどこに置くか、もらった石を身に着けるか、引き出しに入れるかでも風水の効果は変わってくる。自分でその変化を感じれば、占う必要もない。 
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地理風水 富豪の風水 酒田の本間家の菩提所 善寶寺

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地理風水 墓によって子孫を繁栄させる術 1 毛利元就様

 この投稿をするとブログがめちゃめちゃに荒らされてコメントがあふれて閉鎖せざるを得なくなる。非常に何かと重たい占いだ。 ここは毛利元就様のお墓だ。格は貴人禄馬上卿、後天八卦は雷天大壮。 毛利元就様の先祖の墓もこの辺りに散在しており、郡山城近辺には家臣の墓もある。土地は若い。形的には交叉明堂になっており、蓮敷形に近い形をしている。 この風水が語るものは、困難にも一歩一歩くじけずに立ち向かっていったこと。また心はすっきり意外に正直でまっすぐな精神の持ち主であったのではないかと風水では推定する。 こうした土地に埋葬して7代後の子孫に天下にとどろいたり偉業をなす人が出て家運が高まるとされているので中国などは有名人の周りに墓を寄せたりする。では今では十数代くらいになってしまった子孫に影響はないのかというと今だ大ありのようだ。ただこの杉を伐採してみはらしをよくしないと今一つ効果は妨害されていると言える。 気穴という場所は実はこの墓からずれている。そこにもいろいろな墓がある。毛利家の人たちや、ひょっとすると元就様もそこに入って見せかけの墓を作ったかもしれない。あるいは長い年月の風化で、気穴が移動してしまったかもしれない。気穴が移動してしまった例は春日山城で以前ブログを書いたがメタメタになって消してしまった。また書いていこう。 
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