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ここでは、関連記事のリンクを行っておりませんので、ご了承いただければと思います。
どーも、Poncha('ω')です。
さてさて、そんな方法はあるのでしょうか?
もちろんいい方法あります!
部分的にリフォームしちゃえばいいんです!
ということで、キッチンの部分的なリフォームをご紹介致します。
今回は、特に依頼が多いビルトインコンロの交換について見ていきたいと思います。
レンジフード・換気扇のリフォームについてはブログを参考にして見て下さい!
また、リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど初歩的なところからプロの方までご相談乗ります。
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そもそも、キッチンのリフォームは、どのくらいかかるのか?
キッチンリフォームについては、ブログ記事を参考にして見て下さい!
キッチンのランクなどにもよりますが、一般的な目安は、キッチンの定価の金額が、工事と本体価格と考えて良いでしょう!
ですので、キッチンまるごと交換は、大体80〜100万が、大体の相場ですね。
なかなかの費用ですよね・・・。
キッチン自体は綺麗だけど、設備機器は、綺麗にしたい場合やコストを抑えて、部分的に変えられたら、それが一番理想ですよね。
今回は、今あるビルトインコンロを交換について詳しく書きたいと思います。
今と昔のビルトインコンロの違い
ビルトインコンロ自体が日本で作り出されたのは、80年代後半頃からです。
そこから、様々な改良を重ねて今に至ります。
卓上のガスコンロと同様に、昔のビルトインコンロも天板とバーナー周りがそれぞれ独立していました。
そのため、どうしても、コンロの中に、料理中にこぼれた物が落ちてしまい、掃除をするのも一苦労でした。
現在のものは、天板とバーナー部分が をフラットにしているため、とても掃除がしやすいです。
また、少し金額が上がりますがガラストップの天板にすると、耐久性、耐熱性があり、表面についた汚れなど簡単に取れるようになっています。
さらに、オール電化が流行った当初は、爆発的にIHコンロにしたいと要望が増えました。
もちろん、ガスのビルトインコンロからIHのビルトインコンロに変更することも可能です。
コンロの種類
今や、様々な改良により、色々な機能がついたコンロが登場しています。
どんな機能を持ったコンロがあるのか、ご紹介致します。
一般のビルトインコンロ
ホーロートップの三口ビルトインコンロ
今では、日本製だと、このタイプが一番オーソドックスな形状です。
また、お魚を焼くグリルも今は、ほとんど水を入れず焼く、水無しタイプです。
金額も商品だけで、大体23000円~40000円くらいであります。
金額に差があるのは、グリルが片面焼きか両面焼きかで、違ってきます。
お魚を、焼いた時にわざわざひっくり返さず済みます。
この機能、料理を作る方からすると、とても好評です。
ちなみに、ホーロートップの呼び方はメーカーによって、さまざまです。
ホーロートップと、うたっているところもあれば、
メタルトップ、Gクリアコート、プラチナカラートップなどなど、あります。
どれもホーローの天板に、ガラス質のコーティングを行なったものです。
コスト重視ならホーロートップのビルトインコンロでしょう。
ガラストップビルトインコンロ
次は、ガラストップのビルトインコンロです。
強化ガラス製の天板になります。
デザイン性、高級感があり、耐熱性、耐久性にも優れています。
ガラストップに使用されている材料は、メーカーによって違います。
車のフロントガラスにも使用されているドイツ ショット社のガラスは、リンナイのビルトインコンロに採用されています。
天板が熱くなりにくく、見た目のデザイン性もよいです。
ノーリツやパロマなどは、日本電気ガラス製の結晶化ガラスを採用しています。
ノーリツのビルトインコンロには、更に親水アクアコートで仕上げてあるため、汚れなどのメンテナンスは、とても楽です。
ガラストップのコンロの場合は、大体商品代で、55,000円~140,000円程になります。
金額の幅が大きい!!と思った方も多いかもしれませんが、ガラストップの商品になると機能がとても幅広くなります。
最低限の機能でよければコストをかなり下げることができ、55,000円~90,000円程度で済みます。
しかし、多機能の商品を選べば金額も上がり、90,000円以上~140,000円程度、場合によっては200,000円近くする商品もあります。
工事費はどのくらいかかるの?
実際工事費はどのくらいかかるのか?
工事費は、大体18,000円~30,000円程になります。
基本あまりネットで依頼する工事などは、おススメしないのですがビルトインコンロに関しては、ネットでの注文もありだと思っています。
一つは、ビルトインコンロの場合は、設置できないタイプの商品は少ないということ。
もう一つは、施工がそんなに難しくないため失敗が無いということです。
トータルすると、わざわざリフォーム会社にお願いするより、自分でネットで購入しちゃった方が安く済むからです。
ビルトインコンロ交換の注意点
ビルトインコンロのリフォームでの注意点がいくつかあります。
ガスの種類が、都市ガスなのかプロパンガスなのかです。
マンションの場合は、基本都市ガスなので問題ないのですが、アパートや戸建ですと地域によっては、プロパンガスを使っています。
都市ガスとプロパンガスは、配管の経が違うため同じ商品でも、都市ガス用とプロパン用と分かれています。
ですので、都市ガスなのに、プロパンガス用のビルトインコンロの設置できません。
大体、リフォーム会社やガス会社などが調べるので問題ないのですが、自分で商品を発注する場合は、都市ガス化、プロパンガスかだけは、間違いなく確認するようにしましょう。
ガスコンロからIHコンロに変更は、別途工事がかかる
冒頭でお話ししましたように、ビルトインのガスコンロからビルトインのIHクッキングヒーターのに変更することができます。
しかし、ガスコンロからIHクッキングヒーターのコンロに変更する場合は、いくつか条件があります。
電源が必要
ガスコンロは、ガス管が無いと使用ができません。
それと同じように、IHコンロには、電源が無いといけません。
それも、大体のコンロは、200Vが必要です。
後先を、考えているマンションですと、キッチンの裏に専用の200Vの電源があったりします。
しかし、大体そこまで先を見込んだ設計をしているところは滅多にないため、その場合分電盤から新規で配線を引っ張らないといけません。
分電盤からの引き込みは大変!!
専用の電源が無いとすると、新規で配線を引っ張ってこないといけません。
分電盤がキッチンの近くにあれば、隠蔽して配線をすることができます。
(構造によって例外は、ありますが)
しかし、キッチンと分電盤の位置が遠いと、配線を引っ張るのが大変です。
天井や床下を配線する隠蔽配管が難しく、露出させて配線するしか無くなってしまいます。
通常工事と別で、電気工事が必要になってきます。
引き込み工事は、30000円から60000円程かかってきますので、予算をしっかり確保しておきましょう。
サイズを大きくすることも可能
ビルトインコンロは、60センチが一般サイズになります。
しかし、もっとコンロを広く使いたいという声もあり、今では75センチのビルトインコンロもあります。
上の画像のように、ビルトインコンロを外した後は、ぽっかり空いた状態になります。
この空いたスペースに、コンロをはめ込むわけですが、天板のサイズは、60㎝でも、75㎝でも本体の埋め込む部分に関しては、サイズが変らないため、問題なく設置することができます。
まとめ
いかがでしょうか。
今回はビルトインコンロに焦点を当ててみました。
キッチンは基本色々な機器を合わせて、出来上がっている物のため、いろんなリフォームのやり方があります。
また、リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど初歩的なところからプロの方までご相談乗ります。
リフォームや新築などご不明点やわからない箇所がわからないなど初歩的なところからプロの方までご相談乗ります。
本当にそのリフォーム内容が正しいのか第3者の目によるアドバイス致します。
LINE公式アカウントから問い合わせいただければ、初回無料でご相談を承ってます。
気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォーム、LINEよりお問い合わせください!
ではでは(‘ω’)ノ