トークルームでのやりとり=デート?

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ビジネス・マーケティング
こんばんは!
先日まで、ココナラではガラガラでクーポンがあたるキャンペーンをやっていましたよね?

せっかくなので、資産運用の相談に乗ってもらうことにしたのですが、トークルームでのやりとりってなんだかデートに近いなって思ったんです!!

そこで感じたことをまとめてみようと思います。

今回、購入したサービス

今回、購入させていただいたのは、テキストで資産運用の相談ができるサービス!

テキストでヒアリング受け、私の現状や気になっていることなどを伝え、資産運用に関する情報をいただくというもの。

私が今回お願いしたファイナンシャルプランナーさんは、少しずつ質問をして進めてくれるスタイルでした!!


トークルームの雰囲気を作るのは出品者だけじゃない

実際に相談にのってもらっている中で気付いたことがあります。
その1つが「トークルームの雰囲気を作るのも共同作業」ということ。

出品者さんは、私のことをとても話しやすいとおっしゃってくださいました。

そこで話になったのが「無愛想な人っていますよね」って話。
テキストで無愛想だと、赤の他人のサービス提供者からは、その無愛想な理由がわからず…ちょっと困る…

どんなに出品者が良い雰囲気にしようと1人で頑張っても、場の雰囲気は2人の間で出来上がるもの。

お金を払ったからと言って、上から目線で物事を言ったりしてはいけません!

お互いに、話しやすい雰囲気を作ろう!信頼関係を築こう!そんなマインドが必要です。

スムーズなやりとりは、購入者の気遣いから生まれる

テキストでやりとりをする際、スムーズなやりとりをするための肝となるのが購入者の気遣い。

そのサービスの中で、ファイナンシャルプランナーさんが「すごくお仕事できそうですよね」っておっしゃってくださいました。

これは多分、文書の書き方のためだと思います。


①文章の書き方
私は職業上、常に相手に伝わりやすい文章を書く様に心がけています。

文章の書き方講座もやっているので、その中で言っていることは
・1文は長すぎず
・専門用語や難しい言葉は使わない
・情報が多いときは、カテゴリー毎に分けて箇条書き

極力シンプルでわかりやすく物事を伝える様にしています。


②「ありがとう」を伝える
もう1つ大事なことは感謝の言葉をきちんと伝えること。

「お金を払っているのだからやってもらって当たり前」という態度ではなく、何かをやってもらったら、知らないことを教えてもらったら、その都度、感謝の気持ちを伝えます。

たかが「ありがとう」ですが、されど「ありがとう」。
この言葉で相手の気持ちって変わるんです。

言って減るものではありません。少しでも良かったなと思ったときは「ありがとう」と言葉にしましょう!


購入者の気遣いによってやりとりの質は大きく変わります。
どんな質の良いサービスを受けられるか、どんな素敵な作品を作ってもらうかも、結構、購入者さんのスキルにかかっています。

信頼関係ができるとメリットが生まれる!?

そんな風に一緒に良い雰囲気、信頼関係を築こうとしていると、それがお相手にも伝わります。

そんなお互いの気遣いに触れて、少しずつ信頼関係は出来上がってくるものだと思います。

今回のサービスの最後にいただいたのが、「この出会いに感謝です。今回の依頼が相談者様からでよかったです。最後にもう少し一緒にお話ししたいので、投資信託の銘柄選びのご案内をしてもよろしいでしょうか?」というお言葉でした。

テキストだけでも信頼関係を築くことは出来ますし、信頼関係ができれば情報交換の幅も広がり、未来にも繋がっていくかもしれません。

トークルームでのやりとりはデートに似てる

今回のことを振り返っていて、思ったのがこれってデートに似てるなってことです。

よく知らない相手のことを気遣って、相手に合わせて話しやすい雰囲気を使ったり、話題を振ったり。
お互いに気遣いする中で、少しずつ信頼関係が作られていく。

そんな風に思いながらやりとりをすると、トークルームでのやりとりにもっと熱がはいるかもしれませんね。

良いサービスはお互いのサービス精神から生まれるものだと思います。
自分が購入する際も、気遣いやサービス精神を惜しまず、出品者様と楽しい時間を作っていきたいと思います。

いつも読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
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