どうもです!PTグッチです。
肩こりに限らず筋肉がガッチガチになってしまうことってありませんか?デスクワークしすぎて肩や首が張ってしまってどうにもならない、揉んでも痛いだけ、そもそもそこに手が届かないなど経験されたことあるのではないでしょうか。
そんな時はマッサージよりも負担が少なくてこり固まっている筋肉を緩める方法をお教えします。
ポイントは「緩める」
こっている、張っている状態って筋肉が緊張している状態です。
つまり、力が入り過ぎていて緩ませられない状態ということ。
筋肉はゴムのような性質を持っていて
・縮む
・伸びる
を備えています。
ただ、リラックスしていない状況が僕らは多いので常に何かに力を入れて頑張っています。
デスクワークでは頭部を支えたり、
腰で上半身のバランスを保ったり、
腕を動かすのに肩甲骨周囲で支えたりと。
力を入れるのは簡単でもそれらを緩めることって柔軟性も必要になってくるので難しいんです。
寒くても身体に力は入るし、心理的に不安があっても僕らは本能的にグッと力を入れてしまうんです。
今回お教えする方法は筋肉の機能である縮むことと伸ばすことを逆手にとって行います。
筋肉は力を入れ続けると力が入らなくなる
筋肉を収縮させるにもエネルギーが必要です。ずーっと力を入れ続けることって不可能です。
この原理を利用した方法で筋肉をほぐしていきます。
その方法がこちら。
ICM(等尺性収縮)といって力を意図的に入れて力が入らなくなることで強制的な筋肉の緩みを作る方法です。
3~5割の力でやる方が余計な痛みを出さないので、オススメです。
是非やってみてください。
この方法でも肩こりが改善しない場合はもっとケアが必要
肩こりの原因は筋肉の緊張だけで行っているわけではありません。
もしそうならば、この運動で十分に改善させることが可能です。
しかし、なぜ治りにくいのか?
なぜまた再発するのか?
それにはちゃんと理由があるんです。
まずはこちらの動画も見ておいてください。きっと腑に落ちるハズ。
本気で改善を目指すならPTグッチのリモート整体にお任せしてみては?
僕の身体のコンサルはサービスにあるように「肩こり」と言っても全身を診て運動をご提案します。
身体はつながっていて、一か所の不調で調子が悪いことってむしろ少ないことが多いです。
大体複数の原因が重なって今出ている症状になっていることが多いので単一の(例えば肩こりなら肩だけ)部位の動きやこりをほぐすだけでは治らないんです。
定期的な運動と自分でケアするという考えのもとに行っております。
サービスが気になったら「お客様の声」も見てみてくださいね。