【中学受験】『会話力』

記事
学び
学力と会話力は比例している。
成績の良い子たちは全員会話ができます。
物静かな性格であまり話さない子でも、
しっかりと的を射て話します。
逆にすぐに黙ってしまう子は
思考力が伸び悩んでいます。
日常会話の中で思考力トレーニング
この子たちは日常生活の中で
『頭のトレーニング』を繰り返しています。
きちんと受け答えするために、
相手の話を聞き流しません。
単語でつまみ食いをしません。
全てをしっかり聞いた上で、
自分の頭で咀嚼して理解して
この質問に『どう答えるべきか』を
瞬時に判断しています。
また、自分の答えに対して
『相手がどう答えてくるか』
も予測して話しています。
優秀なご両親からは変化球が飛んで来る。
優秀なご両親だと
子供が想像できなかった答えが
瞬時に返ってくるので、
無意識のうちに深く考えます。
親を唸らせる答えを言いたくなります。
こういったことを毎日やるわけですから、
思考力が鍛えられていくと思います。
黙ってしまう子のご家庭の特徴
これに対して黙ってしまう子のご家庭は
ご両親がよく喋ります。
これはかなりの確率で当たっています。
ここぞとばかりに大演説会が始まり、
話が長すぎて子供は聞いていませんし、
どこが大事かもわかりにくいため
途中から聞き流します。
全てを説明されてしまうので、
自分の頭で想像することもなく
考える習慣が身につきません。
子供に話させることが大事。
私も気をつけていますが、
親は質問者に回ることが大事です。
子供から何か質問されても
全てを答えてしまわずにヒントを与えて
こちらから質問し返すことが大事です。
例えば、
『日本には何で四季があるの?』
と問われたら、
『何が影響していると思うの?』
『場所とか海流とか?』
『その理由は何なの?』
『暖かくなったり寒くなったりするのは、温度が関係しているから』
『温度に影響を与えるのは何?』
『太陽?』
『太陽が当たることだけが原因なら、どこの国にも四季があるんじゃないの?』
『………太陽の当たり方が違うから?』
『何で太陽の当たりが違うの?』
『あーなんか理科でやった気がする!地軸だ!絵を見た気がする!』
『ついでに緯度とか経度とか海流とかも見てきて、後で発表してね。』
こんなことをちょこちょこやっています。
子供にプレゼンさせるメリット
子供にプレゼンをさせようとすると、
自然とメモを取ったり絵を描きます。
これは後々算数の図や表に繋がります。
また、『どうやって説明しようかな?』と
文章の構成を論理的に考えます。
これは後々記述力に繋がります。
速さの問題を解く思考力にも
繋がる気がします。
さらに、プレゼン中に質問すると、
さらに思考力のトレーニングになります。
何よりも『気を抜かない練習』
『最後まで集中して考える練習』
になると思います。
日々の生活の中で中学受験の下準備をする。
中学受験は暗記の量がとても多いです。
ですので、暗記力はとても大事です。
ただ、暗記だけしてそれを吐き出す能力が無ければ意味がありません。
最近『暗記はするけど答えが合わない子』
が非常に増えています。
これは
『設問を読み解く読解力の無さ』と
『頭の中で答えを検索する思考力の無さ』
が大きな原因だと思います。
また『最後まで集中して考え抜けない』
ことも影響しています。
このような状況に陥らないように、
毎日の親子の会話の中で
思考力を鍛えてあげてくださいね!

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