【中学受験】『先に進みたがるご家庭』

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学び
何かに取り憑かれたように
とにかく先に進みたがるご家庭が
たまにあります。
くもんの先取りをしているみたいに。

こちらの予想を遥かに超えるスピードで、
課題をどんどん終わらせていきます。

これで成績が上がればいいのですが、
大抵成績は上がりません。
下がって行くことも多々あります。

なぜ早く終わるかと言うと、
『クイズのように解いているだけで、間違えたところを理解して暗記する時間がほとんどない』からなんです。

『×のところを暗記させてください!』
『わかりました!』と当然なりますが、
こういったご家庭は
ほとんど暗記していません。

子供が1人で暗記までできるなら、
本人に任せても構いません。
ただ、ほとんどの子は1人ではできせん。
そう思っておいた方が安全です。

『宿題をやったかどうか』のチェック
ではなく、
『ちゃんと暗記したかどうか』のチェック
をした方が成績は上がります。

『勉強しなさい!』ではなく、
『17時までにP45の問題を解いて』
という風に具体的に指示してください。

『暗記しといて!』ではなく、
『P22の問題の×のところを、単語だけでなく意味や定義まで説明できるようにして。あとでテストするから。』
という風に具体的に指示して、
確認テストもしてあげてください。

このようにやれば、
自ずと時間はかかり
先には進まなくなります。

どんどん先に進んでいる時は
『勉強のやり方が間違えているのでは?』
と疑ってみてください。

そうすることで
無駄な勉強を防ぐことができます。

ちゃんと暗記するように言われても
軽く聞き流している子は、
いくら宿題の量を増やしても
効果は全く出ません。

結局は『勉強に取り組む姿勢』から
直さなければなりません。
当然しつけの部分が絡んできます。

また、特性があると
『特性から来るものだから、どこまで厳しくしていいのかしら?』
と不安にもなります。

不安でも
『ダメなものはダメ』
『やるべきことはちゃんとやる』
ということを教えてあげることが
優しさだと思います。

ここを直すのは本当に大変ですが、
絶対に避けて通れないところです。

私も覚悟を持って授業に望んでいます。
親が愛情を持って本気で向き合うことで、
子供の取り組む姿勢が変わってきます。
ぜひ頑張ってください!

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