気づき・自分発見「睡眠と性格」

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こんにちは。ライフカウンセラーのりんです。
日々の生活の中で「気づいてよかった」「困ってる人にはぜひ伝えたい」ことを備忘録がてら書いていこうと思います。

今日は「睡眠と性格」について。

在宅勤務が中心となり運動不足になっているので、最近はスマホのアプリで3000歩くらいを目標に(低いでしょうか…)歩くようにしています。そのアプリ内のコラムで「ショートスリーパー」「ロングスリーパー」に関する記事があり、そこで発見したことをご紹介します。

「ショートスリーパー」とは短い睡眠時間(6時間未満)で健康を保っていられる人のことをいい、「ロングスリーパー」は平均よりも多く(9時間以上)の睡眠を取る傾向にある人のことを言うようです。日本人の1日の平均睡眠時間は6時間以上7時間未満の割合が最も高いのですが、みなさんはどれくらい眠れていますか。6時間未満の睡眠時間しか取れなくて、日中眠くなったりしんどかったりするのは「ショートスリーパー」には入りませんよ。

今回気になったのは、なんと「ショートスリーパー」と「ロングスリーパー」では、性格に違いがあるということです。以下に引用させていただきますね。

ショートスリーパーは外向的で勤勉なため社会に適応しやすく、自信を持って精力的・野心的に活動するため多忙です。また、不平不満はあまり持たず、自分自身や現在の状況におおむね満足しています。

一方、ロングスリーパーは、内向的で孤独を愛し、創造的でしかも細かい点にまで注意を払います。また、社会や政治に批判的な眼を向けるので、現状に満足せず気苦労がたえません。

docomoアプリ内>健康コラム より引用

睡眠の質的ですが「ショートスリーパー」も「ロングスリーパー」も深い眠りの時間は同じようなんですね、しかし「ショートスリーパー」は浅い眠りの時間がとても短いようなんです。寝つきがよく、すぐに深い眠りに入って夜中に目をさますこともなく目覚める、こういったことから、性格が導き出されたのでしょうか。

体質的なものもあるので、短い方がよい、長い方がよいとは決して言えないのですが。何か特定の原因があったり、なんだかわからないけど最近眠れないといった変化があったときは、身近な人や、カウンセリングの専門家などに話を聞いてもらってくださいね。

話をするだけで、頭の中が整理されたり、心の中がすっきりするといったことは本当にあるのですよ〜。それではまた。
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