魂との関係

記事
学び

あなた(男性性)をアセンションさせてくれるのはハートではなく魂です
ハート(女性性)はもともと魂の一部ですから、魂がアセンションする(=光に還る)ときには自動的に光に統合されます(アセンションしなくても魂の元に戻ります)
でも、男性性である思考は人間の脳で生まれたものであり、アセンションしないのなら肉体とともに消滅します
肉体が滅びても思考だけ念として残ることはありますがそれはアセンションではなくて肉体を失ったエネルギーが彷徨っているだけです(霊)

魂の完成とは、魂がすべての黒を手放して光に還ること

その手放すべき黒を物理的に見極められるようにこの世界に転生しているのが魂の一部であるハートです
ハートは魂の白の部分で、純粋な光のエネルギーに近いものですが、真っ白ではない”黒を含んだ白”です
その”黒を含んだ白”のエネルギーとちょうど引き合うような”白を含んだ黒”のエネルギーバランスを持つ人間のグループにハートはソウルメイトたちとともに集団で転生しています
ハートの白に引き合うその人間側の黒は魂の持つ黒とほぼ一致することになるので、魂は男性性(ハート(=光)への接しかた)をみて自分の黒を理解します
さらに男性性と女性性の関係をみて、魂の黒と白のエネルギーの関係がわかります
そして人間側で黒をどのように手放すか、手放すことでどのような白が展開していくのかをみて、魂も黒を手放し光を取り戻していきます

男性性は黒を手放し光に近づいていき、やがて光に近いエネルギーである女性性と統合していきます

統合しているから、魂が光に還るときに一緒に光へ統合されて魂が完成するかというとそうではありません
魂は魂だけでアセンションできます
ここで魂と男性性の絆が問われます

魂にとって人間側で生まれ育った男性性(=思考)は娘婿のようなもの
所詮はハート(魂の一部)のお婿さんなので、無条件にすべてを信用しているわけではありません

娘のハートは源(親)である魂のことを片時も忘れることなく大切に感じています
なんとか光に還ることができるように、自分ができることはすべてする覚悟です
この親娘関係には絶対的な信頼関係があります

でも、魂と男性性との信頼関係ってほぼないに等しい状態からのスタートです
人生でどれだけの時間、魂に思いを馳せ、魂の成長のことを考え、努力したのか
決して偽ることのできない、こういうところを魂は見ていて、それにより絆が培われ、男性性のアセンションが決まります





サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す