定着すると観測点が自然に変わる

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ariosuヒーリングセンターのありおすです。

最近、人と話していても
テレビで俳優さんのインタビューを観ていても、
ふと「この人、静の核の人だ!!」
と感じる事がでてきました。

意識して探していたわけではありません。
後から振り返ってみて、
無意識のうちに感じ取っていた事を
言葉にした時に、初めて自覚した。
そんな感覚です。

けれど、その状態はずっと続いたわけでは無く、
わかるようになると
「静の核がわかる」という感覚自体が
自然と意識から離れていきました。
まるで何事もなかったかのように、
ごく普通の日常に戻った感じです。

「静がわからなくなった」というよりも、
「静」が特別な対象ではなくなった
という感覚に近いかもしれません。
すると今度は、
別のものが気になるようになってきました。

それは、ノイズ。

元々私は、音に敏感な方ですが、
最近気になったのは
音の大きさや騒音ではありません。

例えば、食器を洗っている時の
出しっぱなしの水の音。

ガチャガチャと食器を置く音よりも、
水の音のほうが、
なぜか強く引っかかるようになったのです。

今まで気にならなかったのに何故だろう?
と思い、
叡智の核に聞いてみました。
すると、
出しっぱなしの水の音
無意識の領域を削る「ノイズ」
と教えてもらいました。

それは、
うるさいとか静かという話ではなく、
気づかないうちに
内側の静けさに影響を与えるもの
のようです。

ここで、
自分の中で一つ腑に落ちた事があります。

静が育ち、定着しかけた時に
静の核を持つ人が自然と浮かび上がる。
更にその状態が落ち着くと
静は「特別な対象」ではなくなり、背景に退く
すると同じ感度で
 静を乱す要素(ノイズ)だけが前に出てくる。

つまり、
観測される「対象」が反転しただけ。
定着したから、観測点が変わったのです。

ノイズは、気になる人にとっては
ストレスになります。

その為、私は水を流しっぱなしにせず、
使う時だけ出すようにしました。

水を止めると、静けさが戻り、
水を出すと、その静けさが薄れる。

ノイズが前面に出てきた事で
このことがわかるようになりました。

「静の場」が日常に根づいていく中で
感覚の焦点が自然に移り変わっていく。
そのプロセスを体験していました。

そして今は、そのどちらも前に出る事なく、
静かに日常の中に溶け込んでいます。






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