朝起きられない!・・・のはスヌーズ機能のせいかも
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皆さま
いかがお過ごしでしょうか。
朝は毎日スヌーズ機能で寝ては起き、あと5分と寝ては起きを繰り返してい起きている。そして、なんだかいつも朝目覚めも悪いし、だるいんだよなという人もいるのではないでしょうか。
実は、そのスヌーズ機能こそが目覚めの悪さの要因かもしれません。
本来人間は、体内のコルチゾールレベルの増加とともに起きる準備をして、目覚めます。まずアラームが鳴ることで体がびっくりしてコルチゾールが一気に分泌されます。これがそもそもだるい朝にだるいと感じる要因です。
また、スヌーズ機能で起きては寝るを繰り返すと、それが習慣かされてしまいます。スヌーズ数回なってから起きる体になってしまうので、いつまでたっても朝すっきり目覚められなくなってしまいます。
対策としては、前回紹介した自己覚醒法を身に着ける、アラームで起きないように光目覚ましなどを使う。アラームで起きるにしても眠りの浅いタイミングで音が鳴るようにするなどしてみると良いかもしれません。
一度お試しいただければと思います。