コミュニケーション研修『あるある通信⑥』~やさしさ迷惑第3話より~
記事
学び
『迷ったら聞いてが、一番困る』
上司:
「迷ったら聞いてね」
部下:
(今、聞いていいのか?)
(こんなこと聞いたら、自分で考えろって思われないか?)
(忙しそうだし、もう少しやってからの方がいいか?)
──数十分後
上司:
「なんでそこで聞かなかったの?」
気づき
これは
やさしさの顔をした“判断の丸投げ”。
人は
✔ 聞いていいと言われても、タイミングがわからない
✔ 初歩的だと思われたくない
✔ 相手の機嫌や忙しさまで読んでしまう
この3つが揃うと、
「相談する」より
「とりあえず自分で進める」を選ぶ。
でもそれは、主体性というより
確認のハードルが高い状態。
「迷ったら聞いて」だけでは足りない。
渡すべきなのは
✔ どの段階で
✔ 何を
✔ どのくらいで聞いていいか
そこまで見えた時、
人はやっと安心して相談できる。