何年か前に、
ある駅の構内で1人の中学生から声をかけられました。
「尾田先生!」と。
その子は、僕の教え子でした。
A君としましょう。
僕が教えていたのはA君が小5から小6まで。
久しぶりに会ったA君は、もう中学2年生になっていました。
会った瞬間に「おー!A君!」と、
なんか感動しました。
塾講師をやっていると、
卒業や異動などで
必ず生徒との別れがあります。
塾講師にとって一番大事なのは、愛情です。
生徒には見せないし、
言いませんが、
自分の愛した生徒たちとの別れは、
なかなか感慨深いものがあります。
当時のA君は、勉強はできるのに、とってもヤンチャな男の子でした。
そのA君が少し成長した姿で僕の前に立っていました。
これから部活の試合だということで、
僕とA君は少し話しました。
「じゃあがんばってね!」
と別れ際に言うと、
「はい!」と。
僕が教えていた頃は敬語なんか使えなかったくせに、
ちゃんと成長しちゃって、と思いながら、
A君と別れました。
月日が経っても、
僕のこと覚えてくれているということが純粋にうれしかったです。
先生をしているときは、
僕のことなんか覚えていなくていいと生徒には言います。
そんなこと覚えるなら英単語10個覚えた方が価値があると。
でも、
卒業しても会いに来てくれる生徒もいました。
高校生になっても勉強や恋愛の相談に来る生徒もいました。
なんか、そんなことがあると、
講師やっててよかったというか、
少しは人の役にたててるのかなと思えて、
1つのモチベーションになりました。
これからも愛情をもって1人1人と向き合おうと思いました。
ということで、
今回は、2025静岡の英語を解きました。
結果は、全問正解。
解いた感想は、
「あ、もう終わり?」です。
全体の量としては少なく感じました。
特徴としては、
文法力が問われる傾向が強いと思います。
難しいのは、
英作文。
必要な武器は2つ
・自分の意見を英文で表現する力
・本文の内容に合うように、英語の質問に英語で答える力
英作文に関しては、
もともと難易度が高い問題形式です。
時間もかかります。
今回は、
英作文の問題は、5問。
その中で、
確実に取れそうなのは1問(2点)。
他4問(12点)は難しいです。
50点満点の試験ですから、
12点マイナスだと38点。
かなり痛いです。
しかし、
英作文に振り切ると、
他の問題で失点してしまいます。
ここは、
英作文を「いったん後回し」作戦が良いと思います。
まずは、
38点分を確実にとる。
そのうえで、
英作文に挑戦していく。
これがもっとも効率的な解き方かと思います。
「英作文の問題で得点するためにはどうしたらいい?」
→普段から英文を書くしかありません。
英文を読めても書けるわけではありません。
正しい英語を書く練習が必要です。
普段、英語の授業でどのくらい書いていますか。
授業をきいて終わりになっていませんか。
特に、自分で考えた英文を書いて添削してもらう機会ってなかなかないですよね。模試や英検対策くらいでしょうか。
実は、英作文はかなり高難度の英文法問題です。
1週間や2週間で身につくものでもありません。
普段から英文を書く。
間違っている部分があったら、
なぜ間違えているのかまで理解する。
その繰り返しでしか英作文問題は対策がありません。
塾講師のとき、
僕は授業で約20個は英文を書かせていました。
今日から英文を1文でも書いてみてはいかがでしょうか。
ということで、
量は少ないけど、強文法力の静岡でした。
本日は、予告よりフライングして投稿しました。
勉強はフライングしたもん勝ちですからね。
次回は、5月18日(月)に投稿予定です。
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