入試問題全国ツアー【英語】~和歌山編~

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学び
昨日、僕は生徒で英単語テストを受けていました。
10問あってほとんどわからず、
結局書けたのは、苦し紛れに3個だけ。
一応書いたけど、
「たぶん間違ってるんだろうな」という感覚を残してそのまま提出。
「はぁ~」とため息が出るような気持ちになったところで目が覚めました。はい、夢でした。
でも、そんな経験を実際に僕も学生時代は味わっています。
なんなんですかね、あの感覚。
自分が勉強しなかったのが悪いというのはわかっている。
やらなきゃいけないのはわかっていた。
でも、できなかった。
それによって結果が出なくて落ち込む。
やるべきことはわかっているが、
それよりも優先事項があるとそっちにいってしまう。
その優先というのは、あくまで自分での判断であり、客観的な根拠はどこにもない。つまり、「今やりたいことランキング1位」です。
小学生や中学生は、
今やらないとどうなるか、
どんな気持ちになるか、
未来を想像することなんてできません。
未来を見据えて行動することがとても難しいんです。
これは学力は関係ありません。
ほぼすべての人がそれを経験するのではないでしょうか。
それなのに、なぜ大人になるとそれを忘れてしまうんでしょうか。
「今宿題やりなさい」
「今すぐ勉強しなさい」
大人はこう言います。
僕も講師の立場として言いたくなる時はあります。
でも、まず自分に言います。
「自分もできなかったじゃないか」と。

ふと立ち止まって過去の自分に問いかけます。
そのときなんでできなかったの?
どんな気持ちだった?
何を考えていた?
こうやって、
常に生徒の目線に合わせなければならない。
生徒にわかってもらおうとするなら、
まず自分が生徒を理解しないと。
そんなことを考えて1日が始まりました。


ということで、今回は、
2025和歌山の英語を解きました。

結果は、2問ミス。

1つ目の原因は、疲れによる集中力不足です。
自分で「今日はなんか疲れているな」と感じたため、
いつもより丁寧にメモを取りながら読み進めていきましたが、
1単語読み飛ばしてしまったばっかりに選択ミスをしてしまいました。

2つ目は、
この問題は読解問題で、
「朝食に関するアンケート」の問題でした。
簡単に言うと、
「朝食何食べましたか?」という質問に対して、

We can find that half of students who ate breakfast this morning ate bread. There were more students who ate rice than students who ate cornflakes. One of two students who answered "others" ate fruit. The other student ate noodles.

今考えれば、
全然難しくない文章です。
内容は3つだけ。

・半数の生徒はパンを食べた
・コーンフレークよりご飯を食べた生徒が多い
・「その他」を選んだ2人のうち1人は果物、もう1人は麺類

問題の選択肢は、
ア すべての生徒が朝食にパンを食べた
イ すべての生徒がコンピュータを使って質問に答えた
ウ 何人かの生徒がホワイトボードに書いて質問に答えた
エ 何人かの生徒が朝食に麺類を食べた

アとエは消えますね。
本文には、
「コンピュータを使って答えて、その結果をホワイトボードに表示する」という内容が書かれているので、イが正解。
(実際の問題は選択肢も全て英語で書かれています)

こうやって書くと、
なんてことない問題に見えますね。
毎回これを書ければミスは激減します。
だから、
これを書く練習が必要です。
しかし、
本番では限られた時間の中で問題を解く必要があります。
「そんなの書く時間ない」
当然です。
でも、
書く練習が必要です。
なぜか。
書いているうちに、
頭の中で書けるようになってきます。
脳の情報処理能力がアップします。
それまでは、
こうやって書けばいいんだというのを脳に叩き込みます。
そうすると、
いつのまにか頭の中で処理できる、もしくは、極少ないメモだけで、極限までミスを減らすことができるようになります。
これは読解問題に限らず、
文法問題でも、
その問題を整理して書くと、
より理解力がアップするのと同時に、
情報処理能力の強化にも繋がります。
つまり、
解説を作るイメージですね。

やってみると、
意外と難しいですよ。

僕は、今まで数えきれないくらいの解説を作ってきたので慣れてしまいましたが、最初は苦労しました。
作りながら、
「あれ?これってどうなるんだっけ?」みたいな新たな疑問も出てきたりしてとても勉強になります。


今回の和歌山は、難易度としてはそこまで高くありません。
前回の宮城と同じくらいだと思います。

しっかり整理しないと失点していきますが、
その根拠は本文にしっかり書いてあります。

ということで、
文章と問題の整理、根拠も含めてちゃんと英文読めているかを聞かれるような2025和歌山の英語でした。

次回は、5月18日(月)に投稿します。


ここまで読んでくれたみなさんへ
「DL授業って何?」という質問があったので、
それを説明した記事を貼っておきます。
そういった些細な質問や、
「こんなこと相談していいのかな?」というようなご相談も受け付けています。お気軽にメッセージください。
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