今回は、2025年度京都の英語を解きました。
結果は、全問正解。
その理由としては、
全ての答えに根拠をもって答えたためです。
たまに、
「なんとなく」で正解できてしまう生徒もいます。
京都の問題ではそれが通用しません。
京都の問題は、
大問1(読解) 20点
大問2(読解) 8点
大問3~5(リスニング)12点
という構成になっています。
大問1の読解を確実にとることが重要です。
この読解は難易度は高くありません。
上位校を目指す人は、
大問2が勝負になります。
これは、なかなか手ごたえがありました。
とくに、4問あるうちの後半の2問は、
正答率は低かったんだろうと思います。
リスニングに関しては、
全て対話文の中での問題になります。
難易度としてはやや高めです。
理由は、
簡単な問題がないからです。
ある意味、英語の総合力を一番問われているのは、
リスニングかもしれません。
もし、
僕が京都の高校を受験する生徒を受け持った場合、
文法を中3の夏までに仕上げて、
9月からは徹底的なリスニングと読解演習をするでしょう。
読解問題対策は、
スピードと正確性をあげる練習です。
「速読」という言葉が一時期流行りましたが、
英文読解に速読はありません。
ゆっくり読んでわからないものを
速く読んでわかるわけがありません。
まずは正しく読む力。
そして、
そのあとで読むスピードをあげる練習です。
読解問題は、
ただたくさんの英文を読むだけではできるようにはなりません。
1文1文をしっかり読む。
長文でも1文1文の積み重ねでできています。
「わからないけどいいや」
「なんとなくこんな感じだろう」
で飛ばしたその英文が、
失点につながっていきます。
「1つずつやってたら時間が足りないよ」
それでも、
その1つを飛ばして、
わからないままにしておくより、
しっかり英文解釈をした方がずっと効率的です。
それが、根拠をもって答えを出すことに繋がります。
とくに今回の京都の文章は、
「誰が何を言っているか」がとても重要になってきます。
例えば、
I like the song.
この文を
・誰が言っているのか
・どの song のことを言っているのか
を正しく読み取ることによって、
正答率が格段に変わってきます。
だからこそ、
1つ1つの英文を正しく読み取ることが重要です。
I like the song.
このくらいの英文なら誰でも理解できますが、
I want to know more about your favorite anime and try the dance for the song which was used for the anime.
このくらいの長さの英文ならどうでしょうか。
入試問題の読解問題では、
このくらいの長さの英文は普通です。
これを、
誰が言っているのか、
を整理しながら読むことが必要です。
ということで、
根拠を持って答えられるかを試される
2025京都の英語でした。
次回は、明日5月6日(水)に投稿します。