今回は、2025年度千葉県の英語を解きました。
解いた感想としては、
「疲れたー」です。
結果は、2問ミス。
2問とも読解問題の「適当でないもの」を選ぶ問題。
こんなにまんまと引っかかるなんて・・・
これまで解いてきた読解問題は、
一度しっかり読んで問題に答えていけば、
普通に解ける問題ばかりでした。
しかし、
今回の千葉の問題は、
テキトーに解くと絶対に落としてしまうような、
答えの根拠がないと不安になるレベルの問題が多かったです。
文法問題に関しては、
大問5(4)の問題が気になりました。
おそらく、正答率は低かったのではないでしょうか。
並び替え問題です。
I think ( ア.sports イ.soccer ウ.team エ.are オ.such as ) good for children.
think の後ろはほぼ2パターンです。
・think that S(主語) V(動詞)
・think S V
今回は選択しに that がないので、S V のパターン。
S と V のうち、
どちらから確定させますか?
これは、もちろん V(動詞)です。
選択肢の中で動詞は エ.are のみです。
be動詞ってやつですね。
I think ~ are good for children.という形になるわけです。
とすると、
I think ( ア.sports イ.soccer ウ.team オ.such as ) are good for children.
となります。
もうわかりましたか?
sports such as soccer team
という並びにすると、間違えてしまいます。
最初僕はこの文にしましたが、
一瞬で「あ、違う」と判断しました。
なぜでしょうか。
soccer team に冠詞( a や the など )がないからです。
team は数えられるのに冠詞がつかないというのはこの場合はあり得ません。
なので、
team sports such as soccer とすると正解です。
このミスに気付けるかどうかが、
点数に直結します。
数えられるか数えられないか、
これは中1で習う単元です。
soccer team は数えられるけど、
soccer は数えられない。
しかし、
中3でも普通に間違えます。
あいまいな人は覚えておきましょう。
形やカタマリがイメージできる→数えられる
形やカタマリがイメージできない→数えられない
言葉は話し手のイメージによって作られてきました。
1つ1つの単語ごとに数えられるものと数えられないものに分かれているわけではありません。
例えば、apple という語。
リンゴです。
数えられますか?
答えは、
「話し手のイメージによる」です。
(ア) I like an apple.
(イ) I like apple.
この2文の違いわかりますか?
どちらも正しい英文です。
(ア)の文は、
皆さんがイメージする「リンゴ1個」です。
ちゃんと形があります。
(イ)の文は?
数えられるのに冠詞がない→形やカタマリをイメージしていない
どんなリンゴでしょうか?
形やカタマリをイメージしていない
→形やカタマリになっていないリンゴ
つまり、
細かく切っていたり、
すりつぶしていたり、
そんなリンゴには形はありません。
(イ)の文の話し手はそれをイメージしているのです。
そういえば、
I go to school.
school (学校)って形がはっきりしているのに、
a や the がありませんね。
なぜでしょうか?
英語っておもしろい。
今回の千葉は、
そういう微妙な表現も
「ちゃんとわかってる?」ときかれているような問題ばかりでした。
あなたの教科書や英語の先生は、
ここまで解説してくれていますか?
ということで、
文法も読解もちょっと手ごわい2025の千葉英語でした。
次回は、明日5月5日(火)に投稿します。