「もっと愛されたい!」
そう思うことはありませんか?
恋人に。
夫や妻に。
家族に。
友人に。
あるいは、誰か特定の人ではなくても、
「もっと大切に扱われたい」
「もっと理解されたい」
そんな気持ちを抱いたことがある人は、
少なくないと思います。
実際、私のもとに寄せられる相談も、
恋愛、人間関係、自己肯定感、生きづらさなど、
1人1人それぞれに深い悩みを抱えています。
一見すると別々の悩みに見えるのですが、
深く見ていくと、ある共通点が見えてきます。
それは、
「愛されたい」
「ここにいてもいいよと認めてもらいたい」
「どんな私でも存在価値があると言って欲しい」
という切実な気持ちです。
ただ、多くの人はそれを自覚していません。
むしろ、
・恋愛がうまくいかない。
・お金が不安。
・仕事で認められない。
・人間関係に疲れた。
・自分に自信が持てない。
こういった、
切実な気持ちが
外側に現れたときの、
”個別のシチュエーション”に囚われています。
けれど、その奥にある、
消え入りそうなほどかすかな本音を
丁寧に観察していくと、
「本当はただ愛されたいだけ」
という声が聞こえてくることがあります。
私自身もそうでした。
以前の私は、もっと頑張れば、
素晴らしい自分に変われると思っていました。
足りない何かを埋め続ければ
自然に結果はついてくるはずだと思っていました。
もっと学べば。
もっと行動すれば。
もっと前向きになれば。
そうすれば人生は良くなると信じていました。
だから引き寄せも学びました。
潜在意識も学びました。
自己啓発も学びました。
でも、どれだけ頑張っても、
多少良い気分になれても、
心のどこかで
・くすぶっているもどかしさ
・堂々巡りの停滞感
・芯を食ってないモヤモヤ感
が、残り続けました。
当時の私は、
自分が求めている”愛”が何なのかに、
気づいていませんでした。
その正体がわからないから、
どうやったら手に入るのかも分かりませんでした。
だから、
相手に対して、社会に対して
魅力のある交換条件を示せるように、
少しでも自分が良く見えるように、
自分が価値のある人間であることを、
必死になって証明しようとしていました。
そうすれば、
私が欲しい”愛を
誰かが(あるいは社会が)、
ご褒美としてくれる思っていました。
だから、
「もっと成長しなきゃ」
「もっと頑張らなきゃ」
という方向へ進んでいたのです。
苦しみの中に、成長の機会があると信じて。
でも今振り返ると、
本当に欲しかったものは、
他人の目に止まるような成功でも、
社会から賞賛されるような成果でも、
誰から溺愛されることでもありませんでした。
ただ、
「頑張らなくても、そのままの自分でいていい」
と”自分が”感じたかっただけだったのです。
私が、私に価値を感じたかっただけなのです。
多くの人は、
「あの人(や社会)から愛されなくて苦しい」
と言います。
仮に、
パートナーが愛情を示してくれていても、
「本心じゃないかもしれない」
と思ってしまう。
誰かが褒めてくれても、
「お世辞だろう」
と思ってしまう。
優しくされても、
「何か裏があるのでは」
と思ってしまう。
そして、
もっと愛を求める。
もっと証拠を探す。
もっと安心を求める。
でも安心できない。
なぜでしょうか?
それは、
その相手に愛されていないからではありません。
相手からどんな言葉をもらっても、
信じられない理由は、ただ1つです。
他人の口を通して聞く言葉の中に、
”自分からの愛”
を感じられないからです。
「そんな言葉をかけてくれる人が周りにいない」
という人は、さらに状態は深刻です。
「私は自分のことを愛している」
こう口にして、もし違和感があるのなら、
あなたは、誰かからの愛を、
受け取りにくい状態です。
目の前の相手からも、
まだ見ぬ未来の相手からも。
そして、その原因は、
心のどこかで
「私はそのままでは愛されない」
と思い込んでいるからかもしれません。
もしそうだとしたら、
人生はとても苦しくなります。
なぜなら、
愛を受け取る人生ではなく、
”愛される資格を得るための人生”になってしまうからです。
もっと頑張らなきゃ。
もっと役に立たなきゃ。
もっと結果を出さなきゃ。
もっと良い人にならなきゃ。
そうやって、
『愛を獲得するための努力』が始まります。
でも、
どれだけ頑張っても、
満足することはできません。
なぜなら愛とは、
行動の量が増えれば、
受け取る量も増えるという
単純な方程式ではなく、
自分の”意識の状態がどうなっているか”
というシンプルな事実によって変わるからです。
苦しい現実から逃げたくて、
目を背けたくてくて願う
”苦しみの願い”なのか、
安心や穏やかさの中から発せられた、
静かで、平穏で、自分も他人も幸せにする
”美しい願い”なのか。
この小さな意識の違いが、
受け取る愛の量に大きな変化をもたらします。
私は最近、
五大龍からのメッセージをお伝えする中で、
このテーマに何度も出会います。
恋愛の相談に見えても。
お金の相談に見えても。
仕事の相談に見えても。
人間関係の相談に見えても。
その奥には、
「自分自身への愛を感じたい」
という願いが、
静かに隠れていることが多いです。
そして、
さらにその奥には、
「そのためには、
自分自身から愛される資格を得なければならない」
という苦しみも見えます。
だから私は、
今、目の前の問題や悩みの解決のために、
無理に前向きになったり、
行動量を増やす必要はないと思っています。
愛されていると信じ込む必要もありません。
ただ、
自分が本当は何を求めているのか。
何に苦しんでいるのか。
その構造を観察して気づくこと。
それだけでも、
人生は確実に着実に変わり始めます。
多くの人は、
魔法がかかったように
願いがスルスルと叶うことを
心の中で求めています。
私にとって、
その魔法の第1ステップこそが
”気づき”だと思っています。
気づきとは、
自分自身にかけていた、
愛されない、できない、価値がないという
”呪縛”を解く、
最も簡単で、
お金もかからず、
誰にでもできる魔法です。
”気づく”ことで、
・自分自身への呪縛の存在
・見て見ぬ振りをしていた恐れや悲しみの正体
・自分の本当の願い
などが、
分かったり、見えたり、知れたりします。
分かったり、見えたり、知れたものは
ちゃんと対処することができます。
あなたがずっと求めていたのは、
新しい方法ではなく、
新しい知識でもなく、
自分自身に対する”気づき”だった可能性を、
ほんの少しだけ考えてみてください。
もし今、
言葉にできない苦しさや、
誰にも理解されない孤独感を抱えているなら、
一人で抱え込まなくても大丈夫です。
私は五大龍チャネリングを通して、
あなたがまだ言葉にできていない苦しみや、
今の人生を止めている無意識の前提を一緒に観察しています。
答えを押し付けるのではなく、
あなた自身の中にある答えを見つける
お手伝いができたら嬉しいです。