双極性障害(躁うつ病)+統合失調症を知る
二年間の高校生活を経て高三の春 二つ年上の先輩が同じクラスに仲間入りしました。
" あ!見たことある 知ってる先輩だ! " と まさかの同じクラスメイトになるとは思ってもいなかったのでなんだか新鮮な気持ちで声をかけました。
声はか細く自信がなさそうで 周りの目を気にしながらオドオドしていた...というのが彼女の第一印象。同じ中学で見かけたことあったけれど それまでどんな人なのかは知りませんでした。
今思えば 双極性障害+統合失調症 親による家庭内DVによるトラウマも抱え 右腕(彼女は左利き)には数え切れないリストカットの跡...。
その頃の私はもちろん精神疾患などへの知識もなく ただなんとなく生きづらそうな彼女を見て声をかけずにはいられなかったというのがご縁の始まりです。
彼女に対して腫れ物に触るような雰囲気のクラスにしたくはなかったし 同じ中学出身ということもあって声をかけやすかったのも 後に仲良くなるきっかけではありました。
高三で同じクラスになったということは...留年二年目。今年卒業できなかったら退学処分という話をどこかから耳にしました。そこで 頼まれてもいないのにスイッチが入ってしまった私。
" 絶対一緒に卒業できるようにサポートしたい!" 勝手な正義感から私のおせっかいが始まりました😆もちろんさりげな〜く...です。そこでも沢山の学びがありました。
壮絶な人生を歩んできたこの友人との卒業までのエピソードは また別の機会に...。
その後 無事卒業式を迎え彼女は地元に残り 私は養護教諭になるための準備として短大へ進学 親元を離れ二年間の寮生活が始まります。
養護教諭に向いてるんじゃないか...というのは おじいちゃん(母方の)からのアドバイスと母や担任の薦めもあり 特にこれといった夢もない私がなんとな〜く選んだ道でした。
向いてるのか向いてないのかよく分からないまま二年間過ごす中 病院実習(三週間)や教育実習(二週間)を経て ようやく養護教諭への道が固まっていきました。
看護学・栄養学・生物学・解剖学・環境衛生・保健福祉学......様々な学びがあった中でも一番興味深かったのはやはり "心理学" でした。あの頃はまだ 先々で心理カウンセラーの道へ繋がるなんて想像もつかなかったことです。
人生 何が起こるか分からないもんだなぁ...と つくずく感じています。
つづきはまた後日。
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