こんにちは!韓国在住、元皮膚美容管理師です。
これまでの記事で、 「平日でも数百人が来院する激務(エピソード1)」 「職業病であるヘルニアの恐怖(エピソード2)」 と、かなりハードな現場のリアルをお伝えしてきました。
ここまで読むと、「皮膚管理師って、ただ辛いだけの仕事なの?」と思われてしまうかもしれませんね。 でも、安心してください。メリットは全くないわけではありません!
今回は、皆さんが一番気になっているであろう**「お金(お給料)」と、私が体験した「韓国ならではのボーナス」**について、包み隠さずお話ししようと思います。
💰 未経験でも高水準?気になるお給料
お給料は「地域」や「店舗」によってピンキリですが、
今回は私が働いていた大手チェーン店のケース(当時のレート)でお話しします。
まず、やっぱりお給料が良いのは首都・ソウルです。 ですが、私が住む大田(テジョン)も、実は意外と悪くない条件でした。
私の場合(大田・未経験): 月収 約240万ウォン
ソウルの相場(大手): 月収 約250万〜(ちなみに最高で280万ウォン)
(※もちろんクリニックによって変動はあります!)
いかがでしょうか? 「未経験」でこの金額からスタートできるのは、韓国の就職事情を考えると、かなり恵まれている方だと感じました。あの激務の対価だと思えば納得です(笑)。
🎁 現金だけじゃない!太っ腹な「ボーナス」
そして、私が一番テンションが上がったのが**「ボーナス」**です。 韓国の企業では、現金の代わりに商品券が支給されることがよくあるのですが、私がいたクリニックもそうでした。
当時、オープンしたてで年末年始も休まず営業していた私たちに、代表院長からこんなサプライズが!
年末ボーナス: 新世界百貨店の商品券 30万ウォン分
(これはデパコスやショッピング好きにはたまりません…!)
新年・追加ボーナス: スターバックスのギフト券 10万ウォン分
(コーヒー何十杯飲めるの!?という夢のような額です)
☕️ 院長の「粋な計らい」
私がいた店舗はオープンして間もなかったため、運営が安定するまでは「土曜・祝日もフル営業」というハードな日々でした。 体力的には本当にきつかったのですが、代表院長がそんな私たちの頑張りを見ていてくれて、 「カフェで美味しいものでも飲んで休んでね」 という意味を込めて、スタバカードを配ってくれたのだと思います。
もちろん、これは店舗や院長の裁量によるので場所によりますが、**「頑張った分だけ、形になって返ってくる」**という経験は、当時の私にとって大きなモチベーションになりました。
激務の中にも、こうした「アメとムチ」があるのが、韓国の皮膚科の面白いところかもしれません。
(次回、エピソード4へ続く……!)