前回は「目の回るような忙しさ」についてお話ししましたが、
今回は絶対に知っておいてほしい**「身体の話」**をしようと思います。
よく、「皮膚美容管理士(エステティシャン)としての選手生命は短い」なんて噂を聞いたこと無いかもしれません。
しかし、現場を見てきた私の答えは……
「半分は本当で、半分は自分次第」 だと思います。
🚑 職業病とも言える「ヘルニア」の恐怖
皮膚管理士の仕事は、基本的にお客様の顔を覗き込み、前かがみの姿勢で施術を行います。 来る日も来る日も、首を下に向け、腰を曲げたまま集中する……。 また、施術に使用する機械を運ぶ等。。
これらの行動や姿勢が、重なっていくとかなり体への負担が….
実は私自身、現在は腰のヘルニアを患い、それが原因で休んでいます。
そして、これは私だけの話ではありません。 私がこれまで出会ってきた同僚の管理士たちのうち、体感で約半分の方が、首や腰にヘルニアや慢性的な痛みを抱えていました。 中には、せっかく自分の店を持ったのに、ヘルニアが悪化して泣く泣く廃業した院長もいるほどです。
🏥 大手チェーン店ならではの「逃げ道」
ただ、すべての道が閉ざされるわけではありません。 私が働いていたような「大手のチェーン皮膚科」には、ある種の救済措置がありました。
もし身体を壊してしまっても、美容の知識を活かして
-コーディネーター(カウンセリング担当・室長)
-受付スタッフ
といった、施術を行わないポジションへ異動できるケースがあるのです。
これは、長く働き続ける上で大手ならではのメリットかもしれません。
🥺 これからこの道を目指すあなたへ
私は、この仕事のやりがいも楽しさも知っています。 でも、管理士の道を選んだとき、まさか自分がヘルニアと一生付き合っていくことになるとは、夢にも思っていませんでした。
もし今、韓国で、あるいは日本で「皮膚美容管理士又はエステで施術する立場の仕事に就きたい」と考えている方がいたら、一度立ち止まって**「自分の身体を守れるか」「一生付き合う覚悟があるか」……
**を深刻に考えてみてほしいのです。
勿論中には、ヘルニアを患っていながらも頑張っている方々もいるので一概にヘルニアを患っている人は出来ないわけではなりません!しっかり治療を受けながら働いてる方々もします!
しかし、身体は一番の資本です。 私のように後悔することなく、長く楽しく美容の仕事に関われるよう、ストレッチやメンテナンスなど、体調管理を徹底してくださいね。
次のエピソードに続く。。。。。