相談していいか迷っているあなたへ
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学び
相談していいのかどうか、
迷っている時間は、
思っている以上に心をすり減らします。
「こんなことで相談していいのかな」
「誰かに話すほどのことじゃない気がする」
「話したところで、何か変わるんだろうか」
そうやって考えながら、
結局ひとりで抱え込んでしまうことも
少なくありません。
特に夜になると、
昼間はなんとかやり過ごせていた気持ちが、
急に重くなることがあります。
考えないようにしていたことが
次々と思い出されて、
眠ろうとしても頭が止まらない。
「大した悩みじゃないはずなのに」
そう思えば思うほど、
自分の気持ちを否定してしまうこともあります。
相談という言葉には、
どこかハードルの高さがあります。
きちんと話さなければいけない。
理由を説明しなければいけない。
前向きな答えを出さなければいけない。
そんなイメージがあるからこそ、
「今の自分にはまだ早い」
「もう少し我慢してからにしよう」
と、後回しにしてしまうのかもしれません。
でも、ここでお伝えしたいのは、
私のサービスは
悩みを解決するための場所ではない
ということです。
うまく言葉にできなくても構いません。
話があちこちに飛んでも大丈夫です。
途中で何を言いたかったのか
分からなくなってしまっても、問題ありません。
「誰かに聞いてほしい」
その気持ちだけで、十分です。
誰かに話すことで、
状況が劇的に変わるとは限りません。
それでも、
声に出して気持ちを外に出すだけで、
少し呼吸がしやすくなることがあります。
自分の中だけで回り続けていた考えが、
いったん外に出ることで、
ほんの少し距離が取れることもあります。
ここでは、
無理に前向きになる必要はありません。
「大丈夫だよ」と言われたいわけでもないし、
「こうすればいい」と教えてほしいわけでもない。
ただ、否定されずに聞いてもらいたい。
そんな時間として、
使ってもらえたらと思っています。
泣いてしまっても大丈夫です。
言葉に詰まってしまっても構いません。
沈黙があっても、問題ありません。
話したくなくなったら、
途中でやめても大丈夫です。
「ちゃんと話せなかった」
「うまく伝えられなかった」
そんなふうに思う必要はありません。
もし今、
「相談するほどじゃない気もするけれど、
ひとりで抱えるのは少しつらい」
そんな状態でしたら、
無理のないタイミングで
この時間を使ってみてください。
話せるかどうかよりも、
うまく説明できるかどうかよりも、
「話してみようかな」と思えた気持ちを
大切にしてほしいと思っています。
必要なときに、
必要な距離感で。
ここは、
気持ちを整理するための時間です。