「その人が何に怒るか」で、その人の輪郭は見えてくる

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コラム
僕が好きな映画の一節に、
「その人がどんな人物か知りたければ、その人が何に対して怒りを感じるのかを知りなさい」
というセリフがあります。

子どもの頃に観た映画なので、
正直、タイトルはもう思い出せません。
それでも、この言葉だけは不思議とずっと心に残っていました。

何に対して怒りを感じるのか。
そこには、その人の価値観が強く表れます。

大切にしているもの。
譲れない考え方。
逆に、傷つきやすい部分。

それらは人によって本当に千差万別です。

だからこそ、
「何に怒るのか」を知ることで、
その人の解像度が一気に上がっていく感覚があります。

さらに、
嬉しいと感じることや、
普段心がけていることを重ねて聞いていくと、
その人をより立体的に理解することができます。

これは、僕がカウンセリングの中で
特に大切にしている視点のひとつです。

カウンセリングを通じて、
相談者さまがどんなことに心を動かされるのか。
何が好きで、何が苦手で、
何を「嫌だ」と感じるのか。

それらを急いで整理したり、
無理に変えようとしたりはしません。

まずは、しっかりと傾聴すること。
その方の価値観を知り、
理解しようとすること。

そこから、ようやく
「その人にとって大切なもの」が見えてくると考えています。

答えを出すことよりも、
まずは「あなたが何に心を動かされる人なのか」を
一緒に言葉にしていけたらと思っています。

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