相談するときに、整理しておくと話が早いこと

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コラム
「相談してもいいのは分かったけど、
何をどう伝えればいいのか分からない」

そう感じる人は、意外と多いと思います。

実は、
相談の時点で完璧に整理できている必要はありません。

ただ、
いくつか分かっているだけで、話は一気に早くなります。

まず一番大事なのは、
「何をしたいか」よりも、
**「何に困っているか」**です。

・ここで毎回手が止まる
・この作業が地味につらい
・何とかしたいけど方法が分からない
このレベルで十分です。

やりたいことが曖昧でも、
困っていることが分かっていれば、
話は前に進みます。

次に分かっていると助かるのは、
今、どうやって処理しているかです。
・Excelで手入力している
・コピー&ペーストが多い
・帳票を後から直している

細かく説明できなくても構いません。

「こういう流れでやっています」
と分かるだけで、
全体像が見えてきます。

もう1つ、
分かっていればありがたいのが、
どこまで自分でやりたいかです。

・日常入力は自分でやりたい
・運用は変えたくない
・設計や仕組みは任せたい
ここが分かると、
「全部作り直す」のか、
「一部を整える」のか、
判断がしやすくなります。

逆に、
最初から用意しなくていいものもあります。
・完璧な要件定義
・きれいな仕様書
・正しい言葉での説明
これらは、
相談の中で一緒に整理すれば十分です。

相談とは、
「答えを持っていく場」ではありません。

困りごとを持っていく場です。

のび太くんがドラえもんに相談するときも、
最初から解決策を知っているわけではありません。

  「ここが困ってる」
  「こうなったらいい」

それだけで、
話は動き始めます。

もし、
Excelや帳票、自動化のことで
「これ、毎回つらいな」
と感じているなら、

まずはその違和感を、
そのまま言葉にしてみてください。

完璧じゃなくていい。
整理されていなくていい。

相談が早く進む一番の近道は、
困っていることを、隠さないことだと思っています。
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