月曜日の朝に届く「体調不良です」の連絡を見て思うこと

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コラム
派遣さんのいる現場にいると、
月曜日の朝に届く「体調不良のためお休みします」という連絡を
目にすることがあります。

中には、そのまま出勤が難しくなり、
2週間ほどで契約を終える方もいます。

私は派遣社員ではありません。
でも、現場で一緒に働く派遣さんたちを見てきて、
その背景にあるしんどさを、何度も感じてきました。

「今回は合わなかったのかな」
そう一言で片づけられることも多いけれど、
私はそれだけではないと思っています。


女性は、本当に疲れやすい。

それは気持ちの弱さではなく、
体の仕組みと、生活の構造の問題。

ホルモンの影響で自律神経が揺れやすく、
環境の変化にも敏感。
仕事だけでなく、人間関係や生活リズム、
将来への不安も重なっていく。

派遣という働き方は、
短期間で新しい職場に入り、
人間関係を築き、仕事を覚えることが求められます。

それを「当たり前」にこなしているだけで、
実はかなりのエネルギーを使っている。



特に月曜日の朝。

週末に少し気が緩んで、
張りつめていた緊張がほどけた瞬間、
体が「もう限界」とサインを出すことがあります。

頭痛、腹痛、吐き気、めまい。
理由ははっきりしないけれど、
とにかく体が動かない。

それは甘えではなく、
自律神経がこれ以上無理をしないで、と知らせている状態だと
私は思っています。



私は、心と体のバランスを崩して
休職を経験しました。

朝、出勤のことを考えただけで体が重くなり、
「行かなきゃ」と思うほど、動けなくなる。

だから、
体調不良の連絡をする女性たちを見たとき、
責める気持ちにはなれませんでした。

「ここまで、よく耐えてきたんだな」
そう感じることの方が多かった。


そんなとき、
「頑張れ」という言葉よりも、
体に直接届くケアが必要なことがあります。

自律神経が乱れているとき、
頭で考えようとするほど、しんどくなる。

私自身、アロマの香りに何度も助けられました。

ラベンダーの香りを嗅いで、
ゆっくり息を吐く。
それだけで、
「今は安全だ」と体が思い出す瞬間がある。

考えなくていい。
判断しなくていい。
ただ、呼吸する。

そんな時間が、
次の選択をする前に必要なこともあります。



短期で辞めることは、失敗じゃない。
体を守るための判断だっただけ。

合わない場所から離れるのは、
逃げではなく、調整。

女性が自分の体の声を聞いて
「ここではない」と判断できたことを、
もっと肯定していいと思います。



私は今、
疲れてしまった女性の癒しになるような動画を
動画で発信しています。

眠れない夜や、
考えすぎてしまうときに、
流しっぱなしで聴ける音声や、
心を緩める時間を届けています。



また、
「1分間、あなたを抱きしめる時間」をテーマに、
短い動画も投稿しています。


もし今、
月曜日の朝がつらい人がいたら、
どうか自分を責めないでください。

あなたの体は、
ちゃんと守ろうとしている。

少しでもホッとできる場所として、
ここや、動画たちを置いています。

必要なときに、
そっと思い出してもらえたら嬉しいです。
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