4/10 あの日から一年

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 あの日から、今日でちょうど一年。

 一年前、2025年4月10日の朝。
 こころ学習塾を会社都合退職した。

 加害者は、こころ学習塾の塾長。
 給与の未払いが1年以上続き、350万分をタダ働きさせられる状況がエスカレートしていた。

 服がボロボロになっても、新しい服を買うことはできなかった。
 寒くて美味しいものが食べたくても、食べることはできなかった。
 同窓会に行きたかったけど、行くことはできなかった。

 大切な生徒たちが大好きで、貯金が底をつくまで懸命に凌いできた。
 しかし、遂に限界がきた。

 私にとって、こころ学習塾にいた生徒たちは皆、大切な宝であり、大切な家族のような存在だった。
 塾長が何もできない・だらしのない中、私を明るく・楽しませてくれたのは、生徒たちの凄まじい数々の成長だった。

 生徒たちと、ずっと一緒に勉強したかったな。
 大学受験生の担任指導をして、合格発表での喜びを一緒に味わいたかったな。

 生徒たちが一生懸命頑張ってきたにも関わらず、それを全てぶち壊したのは、全員の手本とならなければならないはずの塾長だった。

 平気で嘘をつく、期限を守れない、報告連絡ができない。
 人として問題のある人物が、生徒を指導するのは極めておかしい。
 塾長はよく、生徒様・保護者様のことを「特性がある」と発言していたが、一番の問題人物は、塾長であった。

 こころ学習塾を辞めてから一年間。
 大切な「家族」を全て失くした私は、毎日が苦しく・辛い日々を余儀なく強いられた。
 体重も20キロ近く落とした。
 毎日死にたいと思う日々だった。
 家族や友達、ココナラでいつも私の授業を受けてくれている皆様の存在で、少しずつではあるが、元気を取り戻してきている。

 被害者が私だけであれば、まだ堪えられていたのかもしれない。
 私が辞めた後、私の授業をいつも希望してくれていた生徒たちも次々と、こころ学習塾を去らなければならなくなった。
 私だけでなく、生徒たちもきっと、今日まで辛い思いをしてきたと思う。

 大切な生徒たちを巻き込んだことが、どうしても許せなかった。
 大切な生徒たちを、給与未払いの事故から守ってあげられなかった自分自身を責め続ける日々が続いた。
 生徒たち、本当にごめんね。

 あの日から一年が経つが、塾長は未だに支払いの約束・期限を守ることはなく、事故の責任を何も取ることなく、何事も無かったかのように平気な顔をしてノウノウと授業をしている。

 楽しそうに講師募集をする投稿を見て、私は怒り狂ってしまった。
 楽しそうに生徒募集をする投稿を見て、こころ学習塾を去らなければならなかった生徒たちは、きっと怒り狂っていると思う。
 「自分は捨てられたのに」きっとそう思っていると感じている。

 心の傷は一生消えることはない。
 しかし、支払いの約束・期限をきちんと守ることは、私に対する最低限の責任の取り方であり、辛い思いをしてきた生徒たちへの最低限の責任の取り方でもある。
 私は、全ての生徒様・保護者様にきちんと説明責任を果たすように強く抗議してきた。
 が、きっと何もしていないだろうな・・・。

 色々言いたいことは山ほどあるが、人の気持ちが考えられないような人が、塾長をするのは異常であるということを強く非難しておきたい。

 あの日から一年。
 いつも私の授業を受けてくれていたこころ学習塾の生徒たち、今もきっと頑張って成長してくれていると信じて。
 大学受験生だった生徒たち、きっと一年間頑張って、志望校合格の夢が実現できたと信じて。
 高専生のみんなも、きっと勉強を頑張って、無事に進級できていると信じて。

 生徒たちが頑張っているんなら、先生も、復興復旧に向けて一生懸命頑張らないと。

 塾長のことは一生許さないけど、生徒たちのことは一生忘れないよ。
 生徒たち、先生を楽しませてくれてありがとう。

 先生は今、ココナラでオンライン家庭教師を開講している。
 もし見つけてくれたら、いつでも受けに来なさい。


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