花粉症の薬は「悪」なのでしょうか?
花粉症の季節になると、
多くの人が耳鼻科へ行き、薬を処方してもらいます。
症状がつらいとき、
薬で抑えることは間違いでしょうか?
私はそうは思いません。
実際、私も長年薬に頼っていました。
医者を変え、薬を変え、
「今年はこれで乗り切れる」と安心する。
その安心感に救われたこともあります。
けれど、ある疑問が湧きました。
なぜ、毎年同じことを繰り返しているのだろう?
薬を飲めば症状は落ち着く。
でも、翌年また同じ時期に始まる。
これは本当に“治っている”のでしょうか?
薬は症状を抑える力があります。
しかしそれは、
身体が起こしている反応を“止める”ということでもあります。
もし鼻水やくしゃみが
身体の排出反応だったとしたら?
その反応を止めることは、
身体の働きを止めていることにならないでしょうか。
私はある時、
薬をやめて生活を見直してみました。
食事、睡眠、ストレス、巡り。
すると春が来ても、
以前のような強い症状は出なくなりました。
そして今は、
生活を乱せば症状は再現できます。
つまり私にとって、
薬は「悪」ではなく、
原因から目をそらす“安心材料”だったのです。
薬を使うかどうかは自由です。
けれど一度だけ問いかけてみてください。
その症状は、
止めるべきものですか?
それとも、意味のある反応ですか?
毎年繰り返すなら、
身体は何かを伝え続けているのかもしれません。
あなたは、
その声を聞いていますか?
■ 花粉症でお悩みの方は
もしあなたが、
・毎年同じ薬を飲んでいる
・症状は落ち着くけど根本は変わらない
・薬をやめるとすぐ戻る
と感じているなら、
それは身体の反応を抑えているだけで、
原因は残っているのかもしれません。
当院では、
・生活習慣
・食事
・ストレス
・身体の巡り
まで含めて、
「なぜ反応が起きているのか?」
を整理していきます。
薬を否定するのではなく、
薬に頼らなくてもいい状態を目指したい方はご相談ください。