「後悔するわたしを、救ってくれた言葉。」の話。

「後悔するわたしを、救ってくれた言葉。」の話。

記事
コラム


「あの時こうしとけばよかった」

と悔やんだり

「どうしてこんなことになったんだろう」

と嘆いたり。


“後悔”してしまう場面は、人生の中で数多く出会います。


わたしも、たくさんの後悔を味わってきました。


短大の単位を落として留年したとき。

義両親と二世帯同居したとき。

自分の進路が間違っていたかもと思ったとき。


といった、割と大きい後悔から


昨日の夜ごはんを食べ過ぎた…とか

子どもにちょっと強く言ってしまった…とか


ささいなことだけど、じんわり響くことまで。


挙げだしたら、キリがないくらいに。


その度に

自分を責めて、誰かを責めて、そしてまた自分を責めて――。


そんな時間を繰り返したあとに

それでも、なんとか

“自分が心地良く生きられるように”

という思いを原動力に

あれこれ模索しながら、軌道修正していく。


そんな人生を送ってきた中で

わたしがすごく救われた言葉があります。


それは


「後悔してしまうようなことがあったとしても、
その時の自分はその時なりに、きっと最善を尽くしていたんだよ」


という言葉です。


これは、わたしの心理学の師匠が言っていた言葉で

過去の自分を責めてしまうわたしの心が、とても軽くなった瞬間でした。



「…あぁ、そうか。

わたしは間違った選択をしたわけでもないし、自分がだめな人間だったわけでもない。

その時の自分は、その時の自分なりにできる範囲で、最善を尽くして、その選択をしていたんだ。


それなら...後悔している過去を受け入れながら、現実を変えようともがいてきたわたしは、それでよかったんだ。

わたしは、後悔から、ちゃんと学んできてたんだ...。」


こう気づくことができました。


こんな風に考えられるようになってからは、

「“後悔”は、もはや、ただの“失敗”でしかない。」

と思えるようにもなりました。


失敗は誰でもするし、
失敗があるからこそ、そこから学んで成長もできる。

遠回りに思えたわたしの人生も、
わたしにとって、必要な道だったのかもしれない。


心から、そう思うようになりました。


それ以来、わたしは


「こうしとけばよかった」という気持ちが出てきたときには、


「まぁでも、あの時の自分にとってはこの選択が最善だったんだな」


と、自分に語りかけています。


すると、いつのまにか

くよくよする時間が減り、
自分や誰かを責めることもなくなり


「じゃあ、ここからどうしようか?」


いまの自分にできる最善の選択へと、意識を向けられるようになりました。



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今日もみなさまにとって
心地いい一日でありますように...🍀
                     🐤あぼ🐤

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