自律神経失調症を患ってしまうケースその2:40代になってから

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ブログをご覧くださりありがとうございます。

本日は、3月8日。

私が住んでいる大阪では緊急事態宣言が解除され、人の流れが少しずつ戻ってきました。

先週末、近所の商店街では夕方からビールを飲んでいるグループも増え、活気を感じます。

とはいえ、目に見えないコロナウィスルが影響してか、私の整体院には自律神経が乱れることによる体調不良の方が確実に増えてきています。


今日のブログはコロナのこと関係なしで、これまで来院していただいた方で感じる自律神経失調症を患ってしまうケース、その2を書かせていただきたいと思います。


それでは、さっそくご覧ください。


自律神経失調症を患ってしまう3つのタイミング|ケースその2:40代になってから

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若い頃と比べて体力が落ちた。

休みの日は外出する元気がなく、家でゆっくりすることが増えた。

仕事で責任のあるポジションを任せられプレッシャーを感じる。

お子さまがいらっしゃる方でしたら、反抗期や進学・就職のことで悩んでいるかもしれません。

男性は厄年を迎え、男性も女性も更年期の不調でお困りの方が増えてきます。


もちろん40代でも健康的な方はいらっしゃいますし、他の年代の方で自律神経失調症を患う方もおられます。


実例として、私は20代から30代までは自律神経失調症を患っていました。

それが今月で47歳になるのですが、今は体調がよく病院のお世話になることは、ほとんどありません。

毎年受ける人間ドッグも、ほぼA判定です。


なぜ、若い頃に自律神経失調症になって今は健康なのか?


自分なりの答えは、メンタル(心の持ちよう)を強くしたからです。

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メンタル(心)は目に見えませんから、自分がどうなのか分かりにくいと思います。

それを分りやすくする一つのサインとして体調不良があげられます。

特に原因不明の体調不良は、メンタルの可能性が高いと私は思います。


今回のブログは、節目・きっかけという意味で40代を取り上げさせていただきました。


それでも、前述したように他の年代でもメンタルの影響で、体調不良(自律神経失調症と診断されるかもしれません)が起きることもありますので、このブログが少しでもあなたのお役に立つことができたらうれしいです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。


【このブログを書いた人】

市川 猛(いちかわ たけし)1974年生まれ。社会人になった頃から様々な症状で悩み、あらゆる治療を受けるも完治せず。健康を探求する思いから整体の道を志し中国三大医療の一つ推拿(すいな)を学ぶ。整形外科・整骨院・整体院で9年経験を積むなか治癒効果を上げる方法を模索。体と心のつながりを追究したことで患者様の治癒効果が上がり独自の健康法を確立する。2013年「体も気持ちも楽になる」をコンセプトにした整体院を生まれ育った堺市で開院。大手クチコミサイトにて3年連続No.1の評価を受け地域の健康作りの拠点となる。現在自らの症状も完治に至り健康で明るい社会創りを実現するために邁進中。

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