― 親も子も、“育ち直す”力を持っている ―
「もっと早く気づいていれば…」
「ちゃんと向き合えていなかったかもしれない…」
ふとした瞬間、そんな思いがよぎることはありませんか?
子育てには、思い通りにいかないことや、過去の自分を責めたくなるような出来事がたくさんあります。
でも、だからこそ、私は伝えたいんです。
子育ては、何度でもやり直せる。
子どもの成長に“正解のタイミング”なんてない
「3歳までが大事」
「この時期に愛情を注がないと将来が心配」
そんな情報を目にして、プレッシャーを感じること、ありませんか?
けれど私は、現場でたくさんの親子を見てきました。
その中には、10代の子ともう一度関係を築き直している親御さんもいれば、
反抗期を経て、再び心を通わせ始めたご家庭もあります。
子どもとやり直すタイミングに“遅すぎる”なんてありません。
「今のこの気持ちから始めたい」
それだけで、もう新しい子育てが始まっています。
親だって、一人の人間なんです
子どもが生まれた瞬間に、完璧な親になれる人なんていません。
「しっかりしなきゃ」と思いながらも、自分のことは後回し。
好きだったことも、ひとり時間も、気づけば手放していた。
そんな日々を送っている方も多いと思います。
でも、忘れないでください。
あなたにも、あなた自身の人生があります。
子育てをしながら、自分と向き合っていくこと。
その両方を大切にすること。
それは決してわがままなんかじゃありません。
むしろ、親が幸せであることが、子どもにとっての一番の安心なんです。
感情に素直な子どもたちから学べること
子どもはとにかく感情にまっすぐです。
「イヤ!」も全力。「うれしい!」も全力。
誰に見せるでもなく、自分の気持ちに正直に生きています。
一方で私たち大人は…
「泣いたら迷惑かな」
「怒るのは未熟な証拠」
「今さら変わるのは恥ずかしい」
そんなふうに、自分の感情を抑えて生きがちです。
でも、親が我慢し続ける姿は、知らず知らずのうちに子どもにも伝わります。
「素直になっていい」
「泣いても、笑ってもいい」
まずは親自身がそう自分に許すことが、子どもにも安心を与えていくんです。
ハグで伝わる、言葉を超えた愛情
何も言わなくていい。
子どもを、ただぎゅっと抱きしめてあげてください。
忙しくて余裕がない日もある。
言葉でうまく伝えられない夜もある。
でも、ハグにはすべてを包み込む力があります。
「ごめんね」も
「大好きだよ」も
「がんばってるね」も
全部、ハグで伝わります。
「一人で頑張らないでいいんだよ」
昔は、近所の人が子育てを見守ってくれていました。
今は、そんな場所がどんどん減っています。
でも、私は声を大にして伝えたいです。
「ひとりで、全部抱えなくていいんだよ」って。
私はこれまでも、子育ての中で悩んでいる方々からの相談を受けてきました。その中で、あたたかいコメントをいただきました。
「後悔もあるけど、今からでも向き合っていきたい」
「自分の感情にも、子どもにも正直でいたい」
「ようやく、自分と向き合えるようになってきた」
その言葉ひとつひとつが、私の背中を押してくれました。
あなたと、これからも言葉でつながっていたい
私は、これからもこうしてブログで、
あなたの背中をそっと押せるような言葉を、日々綴っていきます。
気持ちが不安定な日も、
やる気が出ない日も、
ちょっと泣きたい夜も。
いつでも、ここに来てくれたら嬉しいです。
読んでくれることが、もうすでに“希望”なんです。
最後に。
長い文章を、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。
ここまで読んでいただけるあなたは、
きっと普段からたくさん悩んで、たくさん考えて、
誰よりも子どもを大切に思っている方だと思います。
完璧じゃなくていい。
誰だって、やり直しながら親になっていくものです。
今日もちゃんと起きてくれてありがとう。
今日もここにいてくれて、ありがとう。
あなたは、ちゃんと、ちゃんと頑張ってる。
これからも、一緒に。
少しずつ、ゆっくり、前に進んでいきましょうね。