場面42-2:理解は判断より先に

記事
学び
4歳のWちゃんは、園では元気いっぱい。
友だちともよく遊び、体格もよく、いつも笑顔が多い子。

ある日のお迎え。
保育者が時計を見ながら言う。
「今日も少し遅れてるね」

ほどなく母親がビーチサンダル姿で駆け込んでくる。
「ごめんなさい、また忘れてて……」

Wちゃんは少しふてくされた顔で、
「まただー」と言いながらも、
すぐにその日の出来事を楽しそうに話し、母親と手をつないで帰っていく。

後日、保育者が家庭訪問に行くと
部屋はやや散らかっていて、母親は
「家事、ほんとに苦手で……」と苦笑い。

Wちゃんはそんな中でも、
「カレーって言うけど具がないんだよ」と笑って話す。
ときどき、服が汚れ、髪も整わずに登園してくる朝もあった。

保育所のWちゃんと母親への理解や対応として、正しいのは?

クイズ

母親のだらしなさや常識のなさを、Wちゃんへの深刻な悪影響も含めて母親に厳しく指摘し、訂正するよう導く。
⭕️か❌か
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保育のポイントは土曜日

答え

「保育士」から「保育志」へ
「想い」
6話:保育士試験の先にある『志』
5話:気合いで埋める現場
4話:”子どものため”の競争
3話:書類の向こうに子どもはいるか
2話:保育の静かなSOS
1話:”子どものため”の難しさ
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