こんにちは。ゆっくり動画エンジニアのSSです。
「英語で動画を作ってみたいけど、自分じゃ喋れない…」
「英語ナレーションなんてプロ向けじゃないの?」
そんな不安を吹き飛ばす方法が、今なら無料で実現できます。
2025年4月のYMM4アップデートで、話題のAI音声生成サービスElevenLabsと直接連携できるようになりました。
本記事では、ElevenLabsをYMM4にAPI連携して、
✅ 自然な英語ナレーションを生成し
✅ 英語字幕つきの“海外向けゆっくり解説動画”を作る
までのステップを、完全初心者向けに解説します。
1. ElevenLabsってどんなサービス?
ElevenLabsは、AIで高品質なナレーション音声を生成できるテキスト読み上げサービスです。
30種類以上の英語ボイスに対応しており、自然でリアルな発声が特徴。
✅ 無料プランでも月10,000クレジット(約10分の音声)まで使える
✅ 高度な音声調整機能(StabilityやClarity)を搭載
✅ 自分の声を使ったクローン生成(有料)にも対応
2. ElevenLabsの登録方法(3分で完了)
・ElevenLabs公式サイトにアクセスし、「Get Started Free」をクリック
・メールアドレス+パスワード、またはGoogleアカウントで登録
・確認メールをクリックして認証
・初回のみ用途アンケートが表示されるが「Skip」でOK
・ダッシュボードが表示されれば登録完了!
すべて英語ですが、画面構成がシンプルなので翻訳ツールを併用すれば迷うことはありません。
3. APIキーを取得しよう
YMM4とElevenLabsを連携させるには、APIキーが必要です。
・ElevenLabsにログイン
・画面左下のユーザー名 →「API Keys」を選択
・「Create API Key」ボタンを押して名前を入力し、作成
・表示されたAPIキーをコピー(⚠ 一度しか表示されないため保存必須)
これで準備OKです。次にYMM4側の設定に進みます。
4. YMM4とElevenLabsを連携する
・YMM4を起動し、「ファイル → 設定 → 音声合成 → ElevenLabs」を選択
・先ほどコピーしたAPIキーを貼り付ければ連携完了!
これで、YMM4内でElevenLabsの音声を直接生成できる状態になります。
5. 英語ボイス(話者)を登録しよう
連携後は、使いたいAI音声(例:Ariaなど)をYMM4に登録します。
・ElevenLabsの「Voices」画面を開く
・使いたいボイスの「View」→「ID」→ コピー
・YMM4に戻って、「名前」と「ID」を登録
・これでElevenLabsの英語ボイスがYMM4のキャラクター設定に追加されます。
6. ボイスアイテムを作成するだけで英語ナレーションが完成
使い方は通常のYMM4と同じ。
「英語のセリフ」を入力してEnterすれば、
✅ 自動で音声生成
✅ 自動で字幕表示
ボイスアイテムごとに音量や速度の調整も可能です。
7. 無料プランの制限と注意点
月間10,000クレジットまで利用可能(音声にすると約10分前後)
一度に生成できる文字数は最大2,500文字まで
商用利用は不可(収益化されたYouTube動画などへの使用は禁止)
利用時は「Voice generated by ElevenLabs」などのクレジット表記が必要(動画説明欄などに記載)
クレジット表記を入れても、あくまで個人利用に限る(企業プロジェクトや広告動画などには使えない)
クローン音声(自分の声などを学習させて使う機能)は無料プランでは利用できない
高音質音源(96kbpsなど)は無料プランではダウンロード不可
完成したAPIキーは一度しか表示されないため、必ず保存しておくこと(再発行になる)
8. 編集を効率化するなら「YukkuriAutomationTool」
「英語ボイスを使って動画を量産したい…」
そんなときに役立つのが、YukkuriAutomationTool。
✅ 台本を読み込むだけで、字幕・画像・音声を自動配置
✅ 英語動画にも対応(ElevenLabs音声をそのまま流用可能)
✅ チャンネル運営が“量と質”の両方で加速!
✅ おわりに
「英語ナレーションなんて無理」
そう思っていた人も、今はAIの力を借りれば、
日本語の台本と少しの設定だけで“英語解説動画”が作れる時代です。
YMM4+ElevenLabsを使って、
まずは1本、自分の言葉で英語ナレーションを作ってみましょう。
「世界に向けた動画制作」──
その第一歩は、今日の台本入力から始まります。