職務経歴書の書き方【番外編】|派遣・契約社員・アルバイト経験のまとめ方

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コラム
職務経歴書のご相談の中で、意外と多いのがこのテーマです。

派遣の経験が多く、社数が増えている
契約社員やアルバイトの経歴をどう書けばいいか分からない
短期の就業が続いていて、不利に見えないか不安

こうした悩みを持つ方は少なくありません。
ただ、先にお伝えしたいのは、
派遣・契約社員・アルバイト経験があること自体が問題なのではない
ということです^^

実際に見られているのは、回数や雇用形態そのものよりも、
どう整理されていて、どう伝わるかです🙌

派遣や契約社員の経験が多いこと自体は、珍しいことではありません

まず前提として、派遣や契約社員で経験社数が多くなることはよくあります。

特に派遣の場合は、就業先が変わることで経歴上の社数が増えやすくなりますし、契約更新の都合やプロジェクト単位の働き方で、一定期間ごとに区切られることもあります。

そのため、面接官も
・派遣だから社数が増えやすい
・契約社員だから期間に区切りがある
という点は理解していることが多いです。

なので、社数だけを見て即マイナスになるわけではありません。
ただし、何も工夫せずにそのまま並べてしまうと、別の意味で損をすることがあります、、。

そのまま並べると、「短期離職が多い人」に見えやすくなります

たとえば、派遣先や契約先を一つずつ同じ重さで並べていくと、読み手からは

・短い就業が多い
・転々としている印象がある
・軸が見えにくい
という見え方になることがあります。

本来は雇用形態や働き方の特徴によるものでも、書き方によっては
落ち着かない経歴
定着しにくそうな印象
につながってしまうことがあります。

ここは本当にもったいないところです。
問題なのは経験そのものではなく、読み手にどう見える並び方になっているかです。

大事なのは、「社数」ではなく「経験の中身」が伝わることです

派遣や契約社員、アルバイト経験を書くときに意識したいのは、
会社の数を目立たせることではなく、どんな経験を積んできたかを伝えることです。
面接官が知りたいのは、どんな仕事をしてきたのか、どんな環境で働いてきたのか、どんな強みがあるのか、今後どのように活かせそうか
という点です。

つまり、読み手にとって大事なのは
何社あったかよりも、その経験がどうつながっていて、何が強みとして残っているかです。

内容や状況によっては、まとめて見せる書き方も有効です

ここで大事なのが、必要に応じて一つの欄にまとめるという考え方です。

たとえば、派遣で複数の就業先があり、いずれも似た業務内容だった場合、すべてを独立した職歴として並べるよりも、派遣社員としての期間を一つの枠でまとめ、その中で主な就業先や担当業務を書く方が見やすいことがあります。

たとえばイメージとしては、
派遣社員として複数企業にて営業事務・一般事務業務に従事
という大枠を先に置き、その中で

・主な就業先
・就業期間
・担当業務
・身についたスキルや経験

を整理して見せる形です。
こうすると、社数の多さが前面に出にくくなり、経験の共通点や強みが見えやすくなります^^

書き方次第で、「不安な経歴」は「経験の幅」に変わります

派遣や契約社員、アルバイトの経験が多い方は、自分の経歴に自信が持てないことがあります。

でも実際には、いろいろな環境で働いてきたこと自体が強みになることもあります。

たとえば、
環境適応力がある
複数の現場で業務を経験している
幅広い人と関わってきた
短期間で仕事を覚えてきた

こうした点は、見せ方次第でしっかり評価されます。
不利に見えるかどうかは経歴そのものではなく、整理の仕方次第です。

最後に

派遣・契約社員・アルバイト経験が多いと、
「自分の経歴はマイナスなのでは」と感じる方は多いと思います。
でも、実際にはそうとは限りません^^
大切なのは、

必要に応じてまとめること
強みが伝わる形に整理すること
一貫性を持たせること
見せたい経験に強弱をつけること

です。
同じ経歴でも、書き方が変わるだけで印象はかなり変わります。
もし、どうまとめるのが正解か分からない、派遣経験が多くて不安、アルバイト経験をどこまで書けばいいか迷うという場合は、いつでもご相談ください^^
経歴の見せ方を少し整理するだけでも、書類全体の印象は大きく変わります!


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