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転職の職務経歴書。採用担当者に「?」を浮かばせないことが大事。

こんにちは、転職コーチのさやです。前回のブログでは、「応募書類の見た目は想像の10倍くらい大事」という基本の基本をお話をしました。 要約すると、日々の業務で多忙な採用担当者は、書類の体裁から人物像をある程度想像し、明らかにNGなものは中身もちゃんと見ずに不採用にすることもある。だからレイアウトって侮れないんです、という内容です。 今回は、同じく採用担当者の目線から『「なんかよくわからん」と思わせる応募書類は即不採用になっちゃうよ』というお話をします。レイアウトがばっちりでも、内容がよくわからなければ書類通過しない。 そんな当たり前な話から、じゃあ実際どういうところがわかりにくいの?どんな点に注意すればいいの?という具体例をお伝えしていきます。 応募書類を作成する際だけでなく、あらゆるアウトプットに共通する考え方です。ぜひご一読ください。内容がイマイチわかりにくい応募書類本当によくあることなのですが、「よくわからん」と思わせる履歴書・職務経歴書がたくさんありますイマイチどんな経験のある、何ができる人なのかわかりにくい。「よくわからん」となれば、残念ながらその時点で不採用になることも珍しくありません。 では、実際にどんな点がわかりにくいのか。特に多い事例をご紹介します。 ①業務の詳細がわからない特に多いのが、「業務の詳細がわかりにくい」です。こんな職務経歴書をよく見かけます。株式会社●●商事 20XX年X月~20XX年X月・総務部 (部長以下5名) 事務アシスタント◆◆株式会社 20XX年X月~20XX年X月・総務部 (部長以下3名)・20XX年X月より主任はっきり言って、さっぱり
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コピペNG! 天職に近づく応募書類の書き方

章1:天職への第一歩 こんな仕事をしてみたい! 以前から、これをやってみたかった! この仕事をするために頑張って資格を取った! 憧れや興味関心がある仕事。 それを【天職】ということもできます。 では、その天職を叶えるためのパスポートともいえる、大切なものはなんでしょうか。 そもそも、天職に限らず、これがないと就職活動は始まりません。 そんな、とても大切なものはなにか。 応募書類です。 新卒であれば、履歴書とエントリシート。 転職であれば、履歴書と職務経歴書。 章2:応募書類の重要性 これまで18年間、色々な方の就職活をサポートしてきましたが、この応募書類の重要性に気付いている人が本当に少ない。 ほとんどの方は、就職活動=面接と考えています。 「面接さえなんとかなれば受かったも同然」そう話す人は少なくありません。 でも、その前に書類選考があります。 当たり前ですが、書類選考を通過しなければ、面接まで至らない。 それに気付いていないんですね。 多くの方の就職活動を見ていると、ハローワークや求人誌、インターネットの求人サイトで応募案件を見つけたら、そこから応募書類を作成する。 提出締切が決まっていますが、なにを書いたらいいか整理できていないため、就活本やインターネットで調べた志望動機と自己アピールをコピペして提出する。 だから書類選考が通らないわけです。 章3:コピペはNG 私も就活本を出版しているし、私の知人でも同様に就活本の出版している方がいるのでわかりますが、本やインターネットの記入事例は多くの人が見ることや、具体的事例を出すと個人情報の流出になるため、当たり障りのない無難なこ
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【転職】採用担当者の目線を暴露(応募書類編)

閲覧ありがとうございます! 10,000人以上を面接してきた現役プロ面接官で、ココナラでは応募書類の添削や模擬面接を扱っている、きげんよし子です。転職エージェント、優しすぎる問題私は以前は企業の採用担当として働いており、業務上転職エージェントの方ともお付き合いがあったため、エージェントの方が転職希望の方にどんなことをしてくれるかも把握しています。例えば、✔履歴書・職務経歴書をチェックして、手直ししてくれる。✔志望企業に対する懸念や意欲を確認し、必要に応じて企業側にさりげなく伝えてくれる。✔面接で伝えきれなかった点を、企業に伝えてフォローしてくれる。などです。どうでしょうか。めちゃくちゃ転職希望者に優しくないですか??「応募書類に書きそびれた!」「面接で緊張してうまく伝えられなかった!」という時、企業に電話してフォローしてくれたりするんですよ?(実際電話を受けた経験多数。)でも残念ながら、それでも企業の出す合否は覆りません。エージェントの方がしてくれるフォローは、あくまで《転職希望者に寄り添ったもの》だからです。「〇〇を伝えてほしいと言っている」という候補者の希望ベースなので、企業としては正直、「そこで落ちたんじゃないんだよな。」ということがしばしばあるのです!この記事では、採用する側の目線を忖度なくサクッと共有し、転職希望者の方のお役に立てればと思います。応募書類を不合格にしているのは誰か採用担当は、企業側で最初に転職希望者の方の応募書類を受け取る立場にあります。多くの企業は【採用担当】⇒【求人している部門長(たいてい部長以上)】という2段階で書類選考を行っているはずです。ここ
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新聞読まなくていいですよ。

よく就活スタートすると、必ずに日〇新聞よみましょう、とか言われません?もし毎日読めない、興味持てない、無理やり何とか見出しだけ読んでる、という人は、いますぐやめちゃった方がいいです。興味がないものに時間を割くほど、無駄で非効率な時間はないと思ってます。仮に、今何か重要な記事を見つけて読んだとしても、数年後には覚えてないでしょう。きっと。みなさんの大学受験を思いだしていただければ、思い当たると思います。私も第一志望の大学にはいるためにあれだけ覚えた日本史を、今全く覚えてないです。それは、大学に受かることがゴールで、全く興味のないものをそのゴールの為に必死に「覚えよう」としたからです。じゃあ、世の中のことをしらなくていいのか、というと全く違います。「興味」をもてるソースから、世の中をしればよいのです。私のおすすめはNews PICKSです。そのサービス名の通り、世の中のNewsの大事な出来事をPICKしてくれます。似たようなサービスはたくさんありますが、News PICKSのよいところはその記事に対して、その領域に明るい専門家がコメントをしているところ。ただ、Newsを読むだけでなく、そこコメントを読んで、「自分なりの意見」を持ってください。そのアクションをするだけでも・新聞→読む・News PICKS→読む→コメント読む→コメントに対して自分なりに考えをまとめると、3倍もの知見が得られるわけです。自分なりの意見をもつと、いろいろなところに興味が湧いていきます。その興味の先に、きっと新聞を読みたくなる時が来ます。その時に新聞は読み始めたらいいと思います。新聞はすごく役立ちます。
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就職楽しいですか?不安ですか?

就活生のみなさま、日々の活動お疲れ様です。どんどん就活スタートのタイミングがはやくなって、どうやら22卒は様々な会社が採用人数を減らすので、ピンチ!と思っていらっしゃると思います。確かに当社でも、例年30名くらいの採用人数ですが、22卒は半分?もしかしたら1/3?程度に絞らなくてはいけないという見通しが出始めています。なので、各社ともに採用人数を絞る、という情報は間違いない事実です。ただ、これってネガティブな面だけではないんですよね。①企業側が人数絞るっていうことは、逆にいうと、1人1人の学生と例年以上に真剣に向き合ってくる。→みなさんにとっても、入社後のギャップやミスマッチの可能性が減る。希望の会社にはいっても、ミスマッチですぐ辞めたら、誰にとっても何も良いことないですよね。内定出ない会社=自分には「今は」合わない会社なだけです。②各社の採用人数が減るっていうことは、逆にいうとたくさん採用したい会社のチャンスは増える=このコロナ禍でたくさん採用したい会社は成長企業なので、その波に乗って一緒に成長したい学生にはチャンス!!なわけです。自分がどうあがいても変えられないこと(例えば、コロナとか、採用人数減るとか、変化が激しい時代の潮流とか)に悩むよりも、変えられること(自分の考え、意識、行動など)を考える方がいいんじゃないかな、と思ってます。
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