鬱も個性・・・

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こんばんは。

今日は運転しながら、”鬱は病気ではない”その言葉が
ずっと湧いてきていたので、
感じることを書いてみようと思います。

”鬱だ”と仰る方とお話する機会がありますが、
私は鬱が病気だとは思っていないんです。

人が病気にしただけ・・・そう感じています。

鬱だと仰る方は皆感受性が強く繊細で、純粋です。
魂が純粋ですから
右向け右の社会になかなか従えず、順応できなかっただけ。
人と同じことができないことで
自分を責め、人の反応や顔色が怖くなって
心が苦しくなってしまった。

皆から外れるとどうしても、大人も変わってるや
順応できない子供とみなしてしまうことも多いのかもしれません。

ただ個性として、純粋なだけなんですよね・・・
なんとか合わさなきゃと、順応していく人たちよりは
正常な反応を起こしているともいえる。

どうか、自分を責めないで。
そして、もし身近にそのような方がいたら
違うことは悪いことではないよ。って
寄り添ってあげてほしいなと思います。

一人でもそのような大人がそばにいたら
傷ついた繊細な心は癒されます。

これ以上がんばらなくたっていいよ。
合わせようとしなくたっていいよ。
責めなくたっていいよ。
ダメじゃないからね。

思考はあなたはダメと言ってくるかもだけど
信じないで。
それは周りから植え付けられた記憶であり
観念でもあるから・・・

どんな状態であろうと、あなたという存在は
全体の中の貴重な1ピース。

無くてはならない存在なんだよ。

どうか同じことができないと思う自分を
許してあげてね。

身近な植物たちや、小さな皆が嫌うような
虫たちも、それぞれがそこにいることで
調和がとれてるんだよ。


皆同じように大切で、貴重な存在なんだよ。




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