心がモヤモヤする時、あえて“いちばん好きなもの”を手放してみる
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占い
道に迷った時。
心配事が頭から離れない時。
なんとなく心が重たくて、前に進めない時。
そんな時って、
答えを探せば探すほど
余計に分からなくなること、ありませんか?
考えても考えても抜け出せない。
誰かに聞いても、しっくりこない。
気分転換をしても、心の奥が晴れない。
そんな時に、
私がひとつの方法として知ったのが
「21日間の解脱行」
です。
少し大げさに聞こえるかもしれません。
でも、やることは意外とシンプル。
今ある“いちばん好きなこと”を、21日間やめてみる。
たったそれだけです。
どうして「好きなこと」をやめるの?
普通は逆ですよね。
つらい時こそ、好きなことをして元気を出そう、となる。
もちろん、それも大切です。
でも、心が深く迷っている時や、何か大きなメッセージを受け取りたい時は、
あえて“自分が強く頼っているもの”から少し距離を置いてみると、
見えてくるものがあります。
好きな食べ物。
甘いもの。
お酒。
スマホ。
動画。
買い物。
誰かとの連絡。
人によって、それは違います。
でも、その「好き」は時々、
自分の心の本音を見えにくくしていることがあります。
気を紛らわせてくれるもの。
安心させてくれるもの。
つい逃げ場にしてしまうもの。
それを21日間だけ手放してみると、
不思議なくらい心の中が静かになっていくんです。
21日間って、長いようで意味がある
3日じゃ足りない。
1週間でも、まだ“我慢してるだけ”で終わる。
でも21日間続けると、
少しずつ心の反応が変わってきます。
最初は
「つらい」
「やめたい」
「なんでこんなことしてるんだろう」
と思うかもしれません。
でも、その先に
「あれ、私こんなに頼っていたんだ」
「本当は別のことで苦しかったんだ」
「これ、ただの習慣だったんだ」
そんな気づきがやってきます。
そして時には、
誰かから連絡が来る
ふと必要な言葉が目に入る
夢でメッセージを受け取る
神社や仏閣に行きたくなる
急に心が決まる
そんなふうに、
何かしらのお知らせが来ることがあると言われています。
大事なのは「苦行」ではなく「静けさ」
ここで大事なのは、
自分をいじめることではありません。
無理をして苦しむためのものではなく、
心のノイズを減らすための21日間です。
毎日いろんな情報が入ってきて、
いろんな感情に揺さぶられて、
自分の本音が分からなくなっている時ほど、
一度シンプルになることは大切です。
好きなものをやめることで、
その空いたスペースに
本当の気持ちが入ってくる。
私はそれが
この行のいちばん大きな意味なんじゃないかなと思っています。
何をやめればいいの?
おすすめは、
「今の自分が、ちょっと頼っているもの」です。
たとえば
甘いお菓子
コーヒー
お酒
夜更かし
SNS
動画をだらだら見ること
推しを追いすぎること
無意識の買い物
ポイントは、
「なくなると少し寂しいもの」
それが今の自分にとって、
何かを映していることが多いからです。
やってみると分かること
21日間の解脱行は、
何かを失うためのものではありません。
むしろ逆です。
本当の自分を取り戻すための時間。
手放した先に、
自分の弱さ
我慢していた気持ち
ほんとうに欲しかったもの
進むべき方向
が見えてくることがあります。
心がモヤモヤしている時って、
実は「答えがない」のではなく、
ノイズが多すぎて聞こえないだけなのかもしれません。
もし今、心が曇っているなら
道に迷っている時。
心配事が晴れない時。
どうしても気持ちが落ち着かない時。
一度試してみてください。
今あるいちばん好きなことを、21日間やめてみる。
最初は少しつらいかもしれません。
でも、その先に見えてくるものは、
きっと今のあなたに必要なものです。
すぐに大きな答えが出なくても大丈夫。
静かになった心には、
ちゃんと必要なものが届いてきます。
そこから見えてくるものは、
案外、あなたがずっと探していたものかもしれません。
手放した先で、心は本当の声を思い出す。
きっと明日もいい日になる。