「ジョブメドレーも使うべきですか?」と聞かれて、正直に答えた

「ジョブメドレーも使うべきですか?」と聞かれて、正直に答えた

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ビジネス・マーケティング
「とりあえずジョブメドレーにも出しておけば応募増えますよね?」

先日、整骨院を経営している方からこう聞かれました。Indeedとハローワークには出しているけれど応募が少なくて、知り合いに勧められたのでジョブメドレーも検討しているとのことでした。

結論から言うと、業種によって向き不向きがはっきり分かれる媒体です。何にでも効くわけではありません。

なぜ「とりあえず出す」では応募が増えないのか

ジョブメドレーは、もともと医療・介護・保育といった、資格やスキルが必要な職種に強い求人サイトです。利用者も「資格を活かせる仕事を探している人」が中心になっています。

つまり、こういう職種とは相性が良いです。

- 看護師、介護士、保育士
- 歯科衛生士、歯科助手
- 理学療法士、柔道整復師などの専門職

逆に、飲食・販売・軽作業・事務のような「資格不問」の求人は、ジョブメドレーの土俵ではあまり強みが出ません。登録している求職者の層とズレてしまうからです。

媒体には得意不得意があるのに、「有名だから」「人に勧められたから」という理由だけで出してしまうと、お金をかけたのに応募ゼロ、という結果になりがちです。

媒体を選ぶときに確認してほしいこと

- 自社の職種に「資格」や「専門性」が関わるかどうか
- 求職者が転職サイトに何を求めて登録しているか(給与重視か、資格を活かしたいのか)
- 今使っている媒体で、どんな人からどんな応募が来ているか
- 新しい媒体を追加する前に、今の求人票を見直したか
- 掲載費用に対して、採用できる見込みが現実的にあるか

ジョブメドレー自体は決して悪い媒体ではありません。向いている職種であれば、資格保有者からの応募が来やすい、という声も実際によく聞きます。

相性を見誤って回り道をしたケース

これまで見てきた中では、飲食店の店長候補をジョブメドレーに掲載して、数か月応募ゼロだったケースがありました。職種自体は悪くなく、求人票の内容も丁寧でしたが、そもそもその媒体に集まる人の層と職種が合っていなかったのです。

同じ求人をIndeedとAirワークに出し直したところ、数週間で複数件の応募が来ました。媒体を変えたというより、「その職種を探している人がいる場所」に出し直しただけです。

媒体選びは、求人票の中身と同じくらい応募数に直結します。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票や媒体選びのミスマッチにあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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