「職種名、ちゃんと書いてますよね?」と聞かれて、正直に答えた

「職種名、ちゃんと書いてますよね?」と聞かれて、正直に答えた

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ビジネス・マーケティング
「求人は出してるんです。でも検索しても出てこないんです」

先日、そう相談をいただきました。Indeedで求人を確認させてもらうと、職種名の欄にこう書いてありました。

「【未経験歓迎・寮完備】総合職スタッフ大募集!!」

これ、よくあるパターンです。気持ちはすごくわかります。少しでもアピールしたいですよね。でも正直にお伝えしました。「これだと、検索に引っかかりにくくなっているかもしれません」と。

なぜアピールを詰め込んだ職種名が逆効果になるのか

Indeedの職種名は、求職者が検索するときに使うキーワードと一致して初めて表示されやすくなります。「事務」「介護職」「製造スタッフ」のように、求職者が実際に打ち込む言葉とズレていると、せっかく求人を出していても検索結果に出てこないことがあります。

「未経験歓迎」「大募集」「寮完備」といった言葉は、求職者がそのまま検索窓に打ち込むことは多くありません。つまり職種名に詰め込んでも、検索にはあまり効いてこないんです。アピールしたい内容は、キャッチコピー欄に書く仕組みがちゃんと用意されています。そこを使わずに職種名で頑張ってしまうのは、もったいないです。

今日から見直せるポイント

- 職種名は求職者が検索しそうな言葉そのままにする(例:「事務スタッフ」「調理補助」)
- アピールしたい待遇や魅力はキャッチコピー欄にまとめて書く
- 職種名に記号(【】や!!)を多用しない
- 実際に求人サイトの検索窓に、自社の職種名を打ち込んで試してみる
- 求人票の更新日もあわせて確認する(放置すると休止扱いになります)

職種名を直しただけで応募が増えた話

ある会社では、職種名が「【急募】キャリアアップ可能なお仕事」となっていました。何の仕事かまったくわからない状態です。これを「製造スタッフ(未経験可)」とシンプルに変え、アピール文言はキャッチコピー欄に移しただけで、翌週から応募の数が目に見えて変わりました。中身は何も変えていません。書く場所を変えただけです。

求人票は「どう魅力的に見せるか」の前に、「ちゃんと見つけてもらえるか」が大前提です。ここが抜けていると、どんなに良い職場でも検索の土俵にすら立てません。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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