「Indeedに毎日出てるのに応募が来ないんです」と言われて確認したタイトルの中身

「Indeedに毎日出てるのに応募が来ないんです」と言われて確認したタイトルの中身

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ビジネス・マーケティング
「Indeedに無料掲載してるのに、全然応募が来ないんです」というご相談、本当によく受けます。媒体を疑う前に、まず見てほしい場所があります。それが「求人タイトル」です。

Indeedは検索エンジンです。求職者が入力したキーワードと、求人タイトル・本文の言葉が一致しないと、そもそも検索結果に表示されません。どれだけ丁寧に本文を書いても、タイトルが求職者の検索語とズレていたら、見られることすらないんです。

なぜタイトルだけで表示回数が変わるのか

実際にあった求人タイトルを分解すると、原因が見えてきます。

- 「スタッフ募集」「正社員募集」など、職種名が入っていない
- 社内でしか通じない役職名や部署名をそのまま使っている
- 「未経験歓迎」「急募」など、装飾的な言葉だけで職種が伝わらない
- 勤務地・雇用形態がタイトルに一切ない
- キャッチコピー重視で、検索されるキーワードが抜けている

求職者は「経理 パート 未経験」「介護 夜勤なし」のように、具体的な言葉で検索します。求人タイトルにその言葉がなければ、検索結果に出てくる可能性自体が下がってしまうんです。

今日から見直せる5つのポイント

- タイトルの先頭に職種名を入れる(例:「経理事務」「調理スタッフ」)
- 雇用形態を明記する(正社員・パート・契約社員)
- 勤務地や最寄り駅を入れる
- 「未経験歓迎」「土日休み」など求職者が検索しそうな条件を1〜2個添える
- 社内独自の呼び方(例:「メンバー」「スタッフS」)は使わない

タイトルを変えただけで表示回数が伸びたケース

これまで担当した企業では、「総合職募集」というタイトルを「営業事務・未経験歓迎・土日休み」に変更しただけで、Indeed上の表示回数が明らかに増えたことがありました。仕事内容も条件も変えていません。変えたのはタイトルの言葉だけです。

求職者からすると「自分に関係あるかどうか」を、タイトルの数秒で判断しています。社内の呼び方や抽象的な言葉は、採用担当にとっては当たり前でも、求職者にとっては検索に引っかからない「見えない求人」になってしまうんです。

タイトルは、求人票の中で一番地味に見えて、一番効果が出やすい部分です。まずは自社の求人タイトルに、職種名・雇用形態・勤務地が入っているか、確認してみてください。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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