「Indeedに毎日出してるのに、クリックすらされないんです」と言われて見た画面

「Indeedに毎日出してるのに、クリックすらされないんです」と言われて見た画面

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ビジネス・マーケティング
先日、製造業の採用担当の方からこう相談されました。「求人は出してます。でもクリックされている数字自体が少なくて…」。応募が来ない、以前ならその理由を探すところですが、今回はもっと手前の話でした。そもそも見てもらえていない、クリックされていないという段階です。

実際に管理画面を一緒に見せてもらうと、原因はすぐにわかりました。

なぜクリックされる前に離脱されているのか

求人一覧の画面で求職者が見ているのは、職種名とキャッチコピー、勤務地、給与、この4つだけです。ここで「自分に関係ある求人だ」と思ってもらえなければ、そもそもクリックという行動に至りません。

そのご相談の求人は、職種名が「製造スタッフ」、キャッチコピーが「アットホームな職場です」でした。これでは、どんな作業をするのか、どんな人が向いているのか、一覧画面から一切伝わりません。求職者は毎日何十件もの求人を一覧でスクロールしています。一瞬で「自分ごと」に感じてもらえないと、そのまま通り過ぎられてしまうんです。

今日から見直せる4つのポイント

- 職種名は「製造スタッフ」ではなく「食品製造(検品・梱包)」のように、実際の作業がイメージできる言葉にする
- キャッチコピーには雰囲気ではなく「未経験入社9割」「土日休み・残業月5h以内」など、具体的な条件や事実を入れる
- 給与は「経験・能力による」で終わらせず、月給や時給のレンジを明記する
- 勤務地は最寄り駅やエリア名まで書き、通勤イメージが湧くようにする

一覧画面だけ直したら数字が変わった事例

これまで担当した企業では、求人本文には力を入れているのに、一覧に表示される部分がおざなりというケースが本当に多くありました。その製造業の会社も、仕事内容の欄はしっかり書き込まれていたんです。でも一覧画面の職種名とキャッチコピーだけを見直したところ、翌週にはクリック数が明らかに増え、応募も届くようになりました。中身を変えずに、入口の見え方だけを変えた結果です。

求人票は、本文を読んでもらう前に「クリックしてもらう」という関門があります。ここを見落としたまま本文だけ磨いても、そもそも開いてもらえません。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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