「IndeedとEngage、どっちがいいですか?」と聞かれて、いつも聞き返すこと

「IndeedとEngage、どっちがいいですか?」と聞かれて、いつも聞き返すこと

記事
ビジネス・マーケティング
「今Indeed使ってるんですけど、Engageも始めた方がいいですか?」

相談の中でもかなり多い質問です。でも私は、すぐには答えません。逆にいくつか質問を返します。なぜなら、この2つは「同じ求人媒体」に見えて、実は使い方も向いている会社もまったく違うからです。

なぜ「どっちがいいか」に一言で答えられないのか

IndeedとEngageは、どちらも求人検索エンジンに掲載される仕組みですが、そもそもの立ち位置が違います。

- Indeedは「検索エンジン」。求職者が自分で検索して探しに来る
- Engageは「採用ページ作成ツール」。作ったページがIndeedなどに掲載される

つまりEngageで作ったページも、最終的にはIndeedなどに表示されて初めて読まれます。「どっちか一方」ではなく「Engageで作ったものをIndeedに載せる」という関係に近いんです。ここを理解しないまま「両方使うべきか」で悩んでいる方がとても多いです。

今すぐ確認してほしい3つのポイント

- 今、求人票をどこで作っているか(Airワーク・求人ボックス・自社サイトなど)を確認する
- すでに無料で使えるツールがあるなら、まずそれを使い切っているか見直す
- 有料掲載を考える前に、今の求人票の中身(仕事内容・条件の書き方)を見直す
- 複数媒体に同じ内容をそのまま載せていないか確認する
- 応募が来ない理由を「媒体のせい」にする前に、求人票そのものを疑う

「もう1つ媒体を増やしましょう」の前にあった話

以前担当した小売業の会社では、Indeedで応募が伸び悩み「Engageも始めるべきか」と相談を受けました。ですが実際にIndeedの掲載内容を見せてもらうと、仕事内容が3行しか書かれておらず、給与や休日の記載もあいまいでした。

これでは媒体を増やしても、同じ内容のまま掲載箇所が増えるだけです。そこで先に求人票の中身を見直し、仕事内容を具体的に書き直したところ、Indeedだけで応募が増え、結果としてEngageを追加する必要はありませんでした。

媒体を増やす前に、今ある1つの媒体でしっかり読まれる内容になっているか。ここを確認するだけで、無駄な工数もコストもかけずに済むケースは少なくありません。

「うちの場合はIndeedとEngage、どっちを優先すべき?」と迷ったら、まずは今の求人票を一緒に見直してみませんか。お気軽にメッセージください。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す