「採用担当がいないので、何から始めればいいですか?」と聞かれて答えたこと

「採用担当がいないので、何から始めればいいですか?」と聞かれて答えたこと

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ビジネス・マーケティング
「うちは総務が兼任でやってるだけで、採用の専門知識もないんです」。この相談、本当に多いです。求人媒体もいくつか試したけど応募が来ない、来ても選考が進まない。何が悪いのか分からないまま時間だけが過ぎていく。専任がいない会社ほど、この悪循環に陥りやすいです。

なぜ専任がいないと採用がうまくいかないのか

原因はシンプルです。採用は「思いついた時にやる仕事」になりがちだからです。日々の業務に追われて、求人票は作った時のまま放置。応募が来ない理由を分析する時間もない。結果、媒体を増やす・給与を上げるといった対症療法だけを繰り返してしまいます。専任がいない会社の多くが、実は「打ち手」ではなく「仕組み」が足りていないだけです。

専任がいなくても回せる採用の型

- 求人票は「一度作ったら終わり」ではなく、月1回15分だけ見直す時間を決める
- 応募数・面接設定数・内定数を簡単な表でメモし、どこで減っているか把握する
- 媒体は増やさず、まず1つを2〜3ヶ月しっかり運用してから判断する
- 求人票の文章は社内の誰かが書くのではなく、実際に現場で働く人の言葉を聞いて反映する
- 応募が来たら24時間以内に一次返信するルールだけ決める

総務が一人で採用を回していた会社の話

ある会社では、総務担当が経理や労務と兼任で採用を担当していました。求人媒体は3つ使っていましたが、どれも「出しっぱなし」。応募数はゼロが続いていました。

話を聞くと、求人票の内容は開設時のまま2年間触れていませんでした。そこで、まず媒体を1つに絞り、月1回だけ求人票を見直す時間を作ってもらいました。内容も「実際にどんな1日を過ごすか」を現場の社員に聞いて反映しただけです。特別なことはしていません。それだけで応募数が増え、面接につながる件数も増えました。

専任がいないなら、全部を完璧にやる必要はありません。「決まった時間に、決まったことだけ見直す」。この仕組みさえあれば、忙しい中でも採用は前に進みます。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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